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【500人アンケート】もっとも好きな紅白出場ジャニーズグループ 2位・SMAPを抑えた“ダントツ1位”は?
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.07 06:00 最終更新日:2024.03.05 15:56
10月5日、故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所は本社に設置していた看板の撤去作業を開始した。
看板にはアルファベットで「Johnny&Associates」と書かれていた――。
10月2日の会見で、東山紀之新社長はジャニー元社長と決別し、新たな社名で再出発することを発表した。1962年の創業から61年にわたり掲げてきた「ジャニーズ」の看板に幕を下ろし、10月17日付けで社名を『SMILE-UP.』に変更。この会社で被害者への補償を担っていくことになる。
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10月前半には、NHK紅白歌合戦の出場者がほぼ内定する。
だが、NHK会長は9月27日の定例会見で、所属タレントに新規の出演依頼はおこなわないことを発表しており、ジャニーズタレントの出場がゼロ組となる可能性が濃厚だ。
もし、出場がゼロ組となった場合は、44年ぶりとなる。2022年は「関ジャニ∞」「KinKi Kids」「King & Prince」「SixTONES」「Snow Man」に加えて、デビューしたばかりの「なにわ男子」が初出場。計6組のジャニーズ事務所所属グループが出場しただけに、寂しさを感じる人もいるだろう。
そこで、本誌は、紅白に出場したジャニーズグループを全調査。そのうえで、全国の20代~40代の女性500人に、「もっとも好きな」ジャニーズグループを聞いた。対象となるのは、1980年以降、紅白に出場した全20組だ。
それでは、ランキング第6位から見ていこう。
【第6位 Snow Man 36票】
2020年は新型コロナ感染により出場辞退したものの、2021年、2022年と計2回出場。
「みんな揃ったダンスが素敵だから。1人1人面白い」(愛知県・30代)
「グループの雰囲気が良いから。クリーンなイメージだから」(東京都・40代)
「SnowManのメンバーの1人が好きで観るようになったところ、メンバー皆んなでの活動もとても魅力がある」(静岡県・40代)
【第5位 King & Prince 38票】
2018~2022年で計5回出場。
「歌もダンスもレベルが高い」(大阪府・40代)
「毎年、歌う曲や登場の仕方、衣装などインパクトがあるから。紅白の舞台にふさわしいと思う」(東京都・20代)
【第4位 TOKIO 39票】
1994~2017年で計24回出場。出場回数は最多。
「国分さんのハモリが好きだから」(愛媛県・30代)
「曲も好きですが俳優やタレント活動もされていた長瀬智也さんのビジュアルや人柄が好きだからです」(広島県・30代)
「ジャニーズらしくないから」(埼玉県・30代)
「紅白出場回数は多いが、個人的に城島茂のファンだったため飽きることがなかったから」(福岡県・30代)
【第3位 なにわ男子 45票】
2022年に1回出場。
「リーダーの大橋和也くんが好きだからです。ダンサー並みにダンスも上手で歌も高音が素晴らしいので、もっと紅白で観たいです!」(鳥取県・30代)
「トークがおもしろいから」(徳島県・30代)
「メンバーが若くてイキイキしているから」(北海道・20代)
【第2位 SMAP 66票】
1991~2000年、2002~2003年、2005~2015年で計23回出場。
「国民的な奇跡のバランスのアイドルだった」(大阪府・20代)
「自分の中で5人はスーパースターだから」(奈良県・20代)
「個性的。落ち着いているので見ていて安心できる。歌だけでなくバラエティも面白い」(埼玉県・30代)
「SMAPのダンスも歌もガチガチしすぎず、ゆるい感じが好き。安心する」(東京都・40代)
【第1位 嵐 114票】
2009~2020年で計12回出場。
「年齢も同じくらいで結成当時から皆んな変わらない。あの5人は特別だから」(神奈川県・30代)
「メンバーのキャラクターのバランスがいいし、メンバー仲が一番良さそうに見えるから」(長崎県・20代)
「子供の頃から思春期までずっと嵐を聴いていて、今聴いても嵐は自分の青春だったと思うから」(神奈川県・20代)
「ずっとファンで、彼らの存在感や人を惹きつける力は唯一無二だと思う」(兵庫県・20代)
結果は、嵐がダントツで第1位となった。第7位以下は、次のとおり。
【第7位 KinKi Kids 22票(2016、2022 計2回出場)】
【第8位 光GENJI 18票(1988~1993 計6回出場)】
【第9位 関ジャニ∞(エイト)16票(2012~2022 計11回出場)】
【第9位 KAT-TUN 16票(2021 1回出場)】
【第11位 V6 14票(2014~2016 計3回出場)】
【第11位 SixTONES 14票(2020~2022 計3回出場)】
【第13位 Hey! Say! JUMP 12票(2017~2020 計4回出場)】
【第14位 シブがき隊 11票(1982~1986 計4回出場)】
【第15位 少年隊 10票(1986~1993 計8回出場)】
【第15位 Kis-My-Ft2 10票(2019、2020 計2回出場)】
【第17位 Sexy Zone 8票 (2013~2017 計5回出場)】
【第18位 男闘呼組 6票(1988、1989 計2回出場)】
【第19位 忍者 4票(1990 1回出場)】
【第20位 NYC 1票(2009年はNYC boysとして出場 2010~2012 計4回出場)】
ちなみに、「もっともイマイチだった」グループも聞いたところ、以下のような順位となった。
【第1位 なにわ男子 92票】
【第2位 NYC 91票】
【第3位 忍者 81票】
【第4位 シブがき隊 49票】
【第5位 KAT-TUN 36票】
【第6位 Snow Man 20票】
【第7位 少年隊 19票】
【第8位 Kis-My-Ft2 17票】
【第9位 男闘呼組 15票】
【第10位 光GENJI 11票】
【第10位 関ジャニ∞(エイト) 11票】
【第12位 SMAP 10票】
【第13位 Sexy Zone 9票】
【第13位 SixTONES 9票】
【第15位 King & Prince 8票】
【第16位 嵐 6票】
【第16位 Hey! Say! JUMP 6票】
【第18位 V6 5票】
【第19位 TOKIO 3票】
【第20位 KinKi Kids 2票】
( SmartFLASH )