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元テレ東アナ・森香澄が初ライブで10曲を完唱に「想像以上にうまい」の声 本誌が目撃していた「ひとりカラオケ」姿

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.10.11 18:20FLASH編集部

元テレ東アナ・森香澄が初ライブで10曲を完唱に「想像以上にうまい」の声 本誌が目撃していた「ひとりカラオケ」姿

1月上旬、仕事終わりに一人カラオケへ。自分磨きを怠らない

 

 元テレビ東京のアナウンサーで、退社後はタレントとして活動している森香澄(28)が、自身のInstagramで「初ライブ」をおこなったことを報告した。アナウンサー時代からテレビ番組などでたびたび歌を披露し、歌唱力の高さには定評があった森だが、このたびのライブデビューには、ファンからも驚く声があがっている。

 

 ライブは10月7日、元キマグレンのクレイ勇輝(43)がプロデュースするバンド「OCEANS」を従える形で「OCEANS with 森香澄」として京都の即成院でおこなわれ、OCEANSのYouTubeチャンネルで生配信された。

 

 

 森は、配信のオープニングで、隈取りメイクに着流し姿で登場。OCEANSの演奏をバックに大ヒットアニメ『推しの子』の主題歌『Idol』を披露し、そこから即成院のライブ会場へと映像が切り替わると、森と、楽器を手にしたOCEANSのメンバーが浴衣姿で登場した。

 

 冒頭のかけ合いで、どんなライブになるかは「私自身もわからないし、観てるみなさんもわからないっていう(笑)」という森に対して、MC&ヴォーカルのクレイ勇輝が、なぜ今回、森に声をかけたのかを語り出した。

 

 クレイ勇輝が「(森がテレビで)『サイレントマジョリティー』(欅坂46の曲)を踊って歌ってるのを観まして、もしかして、このコはやれるんじゃなかろうかと思って、お声がけをしました」と説明すると、森は「そうですね。アナウンサー時代に『サイレントマジョリティー』という曲を歌って踊るというのを、企画でやりまして、それで結構、私のことを知ってくださった方とか、『あ、このコ歌って踊れるんだ』『音楽が好きなんだ』っていうのを、世の中の方が知ってくれるきっかけになった曲ですね」と応じた。

 

 ひとしきりかけ合いを終えると、森は『サイレントマジョリティー』のカバーを皮切りに、松田聖子の『赤いスイートピー』やZONEの『secret base ~君がくれたもの~』など、全10曲を次々と披露。まったく物怖じする様子もなく、堂々と最後まで歌い切った。この森の様子に、Instagramのコメント欄では

 

《想像以上に歌うまい。歌手でいけるね》

 

《あざといイメージが先行してて忘れてましたけど歌上手ですねやっぱり イイ声》

 

 など、その歌唱力を絶賛する声が多数、寄せられた。

 

 実際、本誌は、森が歌唱力に磨きをかけるため、アナウンサー時代から鍛錬を重ねていた様子を目撃している。森がまだテレ東に在籍していた1月上旬のことだ。本誌記者が振り返る。

 

「その日『ウイニング競馬』の収録を終えた森さんは、その夜、ひとりでカラオケ店へ入っていったのです。いま思えば、こうした少しの空き時間も無駄にしない練習の積み重ねが、今回のライブへとつながったのかもしれません」

 

《楽しんでるなぁ 女子アナになるようなメンタリティの持ち主の中ではむしろ自分に素直で動機も純粋なんでは?》

 

 ネットでは、そんな声もあがったほど、いまの人生をエンジョイしているように見える森。今後も、自分のやりたいことを実現させていくことだろう。

( SmartFLASH )

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