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さんま「終わったー!」オズワルド伊藤「死んじゃう」新幹線「喫煙ルーム全廃」に愛煙家有名人が叫んだ絶望
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.18 17:07 最終更新日:2023.10.18 17:12
10月17日、JR東海・西日本・九州の3社が、2024年春をもって、東海道・山陽・九州新幹線の一部車両に設置されている「喫煙ルーム」をすべて廃止すると発表したことが、波紋を広げている。
X(旧Twitter)では「喫煙ルーム」がトレンド入りし、SNSでは愛煙家からの嘆きの声があふれた。それは、タバコを愛する芸能人も一緒のようで、多くのタレントから悲鳴があがっている。
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かつて「ヨシモト∞ホール」のビル7階に併設された「ヨシモト∞ドーム」の楽屋に、自費で150万円を投じて喫煙所をつくった伝説を持つ「オズワルド」の伊藤俊介は、自身のXで報道を引用しつつ、
《待て待て待て待て。無理無理無理無理。死んじゃう死んじゃう死んじゃう。せめてシーシャ置いてお願い》
と、即座に反応。その3時間後にも、《ダメだ新幹線喫煙所撤廃悔しすぎる。喫煙者は社会クビくらいのレベルにきている》と嘆くとともに、《たばこ税払って喫煙所撤廃されるって君。たばこ税ってなにかね君。もう喫煙者の徒党組ませてくれ。なんの活動もしないから。徒党だけ組ませてくれ。それかJT所属で出馬させてくれ。喫煙所でダルマに目書かせてくれ》と、思いのたけをぶちまけた。
「見取り図」の盛山晋太郎は、《車内販売も喫煙所も終わる。とうとう最初から最後まで景色に忍者を走らせ続けるしかなくなった》と、独特の表現で心情をつぶやいた。
すると、「コットン」のきょんは、盛山のポストを《え?嘘でしょ?お願い。そんな事言わないで、、》と引用リポスト。さらに、オズワルド伊藤の2つめのポストにも《このツィートバズれ!えらい人に届け!》とかぶせて投稿した。オズワルド伊藤のポストは、10月18日現在、445.8万回のインプレッションを記録しているので、バズったといえそうだ。
また「次長課長」の河本準一も、Xに
《あかーん!新幹線の喫煙ルーム撤廃!?あかーん!》
とポストするとともに、《昨日、さんまさんとご飯食べてる時にこの一報の話したら、普段絶対にリクライニング倒さないあのさんまさんが、真後ろに仰け反りながら、「終わったー!」って叫んでますぞ!JRちゃん聞いて。あの喫煙ルームで生まれる笑いも沢山あるねん…マジで》
と、明石家さんまも嘆いていることを明かした。
お笑い芸人には千鳥・大悟、「納言」の薄幸、ヒコロヒーなど、タバコ好きを公言している人が非常に多いが、俳優の中にも、木村拓哉や綾野剛、藤原竜也など愛煙家として知られる人はかなり多い。彼らにも、どう思っているのか聞いてみたいところだ。
( SmartFLASH )