新山千春、13歳下男性との再婚発表「年齢差なんて関係ない」祝福のなか「17歳」娘の気持ちを慮る声が

 

　タレントの新山千春（42）が11月7日、『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に出演し、13歳下の一般男性と再婚したことを明かした。男性とは、5年前にマッチングアプリで知り合い、仕事の関係で男性が米国在住のため、遠距離恋愛を続けていたという。

 

　番組では、男性と食の好みが異なることを紹介。男性は脂の乗った肉や魚をよく食べるが、新山は「40過ぎてて、ちょっとつらい」と本音を語りつつ、年の差を意識されるのが嫌で「ちっちゃいときから脂っこいのが苦手で……」とごまかしていると語り、出演者たちを笑わせた。

 

　新山は2004年、当時、読売巨人軍の選手だった黒田哲史氏と結婚。2人の間には現在、モデルとして活躍する娘・もあが誕生したが、2014年に離婚していた。

 

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　また、新山は自身のInstagramでも、ウェディングドレス姿で男性と写ったツーショットとともに結婚を報告。そこには《おめでとうございます》《心から嬉しいです》《次はもっと（more）お幸せに》といった祝福のコメントが寄せられている。

 

　気になる「13歳差婚」について、SNSのファンからは肯定的な見方も多い。

 

《今の時代年齢差なんて関係ないですね》

 

《年の差カップルにはメリットがけっこうある。年下は無条件に可愛がられるし、年が離れている相手とも深いコミュニケーションが取れるスキルがある証拠でもある》

 

《人生一度きりだし、40代の女性で20代の男性と結婚出来る人は、そうそう居ないから、ジェネレーションギャップを楽しめばいい》

 

《年齢差のあるカップルだと、金だろ？って言う人が多いんですけど例え金目的でも幸せならば良いのではないでしょうか？》

 

　一方、17歳という年ごろの娘の気持ちについて、心配する声も目立った。

 

《親が自分に近い異性と結婚したら嫌やと思う人の方が多い気がする…》

 

《心中複雑だとは思うけどなあ。強い娘さんなんだな》

 

　娘のもあは、自身のSNSで祝福のコメントを寄せた。また新山いわく、3人仲よく生活しているようで、Instagramには次のように書き込まれている。

 

《彼は娘が毎年あげるバレンタインや誕生日プレゼントの袋までも大切にとっておいてくれる人です。娘を大切にしてくれる想いが嬉しくてこれまで何度も涙しました》

 

　とにかく、末永く幸せな家庭を築いてほしい。

( SmartFLASH )