EXIT・りんたろー。“育休” で番組MCを1カ月休み…オカダ・カズチカ、小泉進次郎、土田晃之らも育休取得の過去

 

　EXIT・りんたろー。が、12月7日配信の『ABEMA Prime』（ABEMA）で “育休” の取得を報告した。

 

　りんたろー。は、「育児に挑戦するなかで、だいたいの1日のルーティンが見えてきた。そうしたら、この番組の生放送の時間帯が特に大変だということがわかり、まずは1カ月間休んでみようと思った」と明かす。

 

　今後は「しばらくは、かねちー（兼近大樹）に託します」と相方に任せるという。

 

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　りんたろー。の育休に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《りんたろーさん、アベプラ育休するんですね りんたろーさんのようなパパなら育休で一緒にいてくれると頼りになるなぁ》

 

《りんたろー。さんが育休を発表 なんてステキなんだろう》

 

《芸人という競争の激しい人気商売で 育休が取れるのは、信頼のおける相方がいてこそだよね》

 

「じつは、男性で育休を取得した有名人は何人かいます。

 

　新日本プロレスのオカダ・カズチカさんは、妻で声優の三森すずこさんが第1子となる男児を出産して、昨年2週間だけですが育休を取得しました。

 

　東京都生活文化スポーツ局のサイトで《出産後、もし何かあったらと不安でしたし、なるべく妻に負担をかけないように、僕ができることはやりたかった》と明かしています。

 

　また、自民党の小泉進次郎衆院議員は、2020年に2週間育休を取り、当時は環境大臣で『環境省の職員からも “ボトムアップだけではなくてトップダウンが必要だから、大臣に取ってもらいたい” と言われた。そういったこともあり、取ろうとなった』と話しています。

 

　ほかに、芸能界では土田晃之さん、杉浦太陽さん、つるの剛士さん、国山ハセンさんらも取得しています」（芸能ライター）

 

　りんたろー。は、EXITならぬ「育児っ人」として、しばらくは番組を選んで出演するようだ。

( SmartFLASH )