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「不気味すぎる」月9での演技が話題の斎藤工 多方面で轟く才能が「初の月9」でどう生きるか
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.10 11:00 最終更新日:2024.01.10 11:00
1月8日、永野芽郁が主演を務めるドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)の第1話が放送された。
同作は、永野演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ)が、山田裕貴演じる朝野太陽のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まるファンタジーストーリーとなっている。雨に起こる“過酷な奇跡”を指し示す存在として、「あの世」からの案内人役を斎藤工と松本若菜が演じている。
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第1話では、太陽が事故に遭い、悲しみに暮れる雨の目の前に、斎藤演じる日下が突然現れ、「あなたの心を奪わせてください」と持ちかける様子が描かれた。
謎めいた人物を演じる斎藤の演技に、SNSではさまざまな声が上がっている。
《新ドラマ『君が心をくれたから』長崎が舞台だったので5分に1回は知ってる景色が出てきて、「うぉぉ…見慣れた風景に山田裕貴と永野芽郁子が一緒に映ってるぜ…」と感動してたら、ラスト10分でヒロインの五感を奪う斎藤工という闇の黄金聖闘士みたいな見慣れない存在が出て来て完全に心を奪われた》
《いつものラブラブ月9と思って見始めたら、斎藤工さん扮する使徒(?)登場あたりから不穏な雰囲気が…近年、余命ドラマや難病ドラマが若年層中心に人気だが、まさか愛する人の命と引き換えに5感全てを段階的に失うという、“難病ドラマ全部盛り”展開とはッ!!》
《案内人斎藤工が不気味すぎるのやめて~》
そんな声が寄せられている斎藤だが、意外にも月9は初出演だ。
「2014年に放送されたドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)をきっかけに、一躍“イケメンセクシー俳優”としての地位を確立した斎藤さん。いっぽうで、さまざまな方面で活躍する人物として知られています。
バラエティ番組ではお笑い芸人のネタを披露するなど、イメージとは全く違うこともできる。さらに、俳優としてのみならず、映画監督も務めています。2017年に監督を務めた映画『blank13』は、上海国際映画祭のアジア新人賞部門にて、最優秀監督賞を受賞しています」(芸能記者)
多方面で才能を発揮してきた斎藤が、月9の舞台でどう活躍するか注目だ。
( SmartFLASH )