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「全部フジモンと逆」アンタッチャブル・山崎が非接触事故 “全て対応後”の発表に驚き集まる

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.01.11 18:03FLASH編集部

「全部フジモンと逆」アンタッチャブル・山崎が非接触事故 “全て対応後”の発表に驚き集まる

 

 1月10日、お笑いコンビ・アンタッチャブル山崎弘也が、9日に都内でバイクとの非接触事故を起こしていたことが、所属事務所である「人力舎」公式サイトで発表された。

 

 各社報道によれば、9日午前7時45分ごろ、品川区で「自分の車が飛び出してしまい、バイクが急ブレーキで転倒した」と山崎本人から110番通報があったという。バイクは転倒し、乗っていた男性は軽傷だったとも伝えられた。

 

 人力舎の発表では、《事故直後、転倒された被害者の方への救護措置や警察への通報などの必要な事故処理は全て終えております。被害者の方は当日治療を終えられ、帰宅されたと聞いております。》とのことだ。《本人は猛省しており、引き続き被害者の方に誠意を持って対応させていただく所存です。》とも説明されている。

 

 

 事故が起きてしまったことは残念だが、その後の対応は適切だったことがうかがえる。SNSでは、2023年10月、同様に交通事故を起こしたFUJIWARA藤本敏史を思い出す声が多く見られた。

 

《一瞬フジモンに続いてやらかしたかと思った。同じ轍は踏まんよね。》

 

《事故は良くないけど、その後の対応がきっちりしててよかった。根は真面目な人だからね。ただでさえフジモンさんいないのに危うくザキヤマさんまでいなくなる所だった。》

 

《ザキヤマさんのやつ、全部フジモンと逆でなんか笑ってしまった》

 

 藤本の場合、10月11日に、自身が運転する車両と被害者の車両が接触物損事故を起こしたとして、当面の活動自粛を吉本興業が発表。だが、発表直前には、10月4日、藤本が東京都渋谷区で別の乗用車と物損事故を起こし、現場から立ち去った疑いがあると各社が報じている。“当て逃げ”事故を起こしたことに加え、報道が先んじたことで、事故を隠蔽したかのような見え方となってしまい、かなりのイメージダウンにつながった。

 

 その後、11月には道路交通法違反で書類送検された藤本。いまだに自粛中で、復帰の話は聞こえてこない。1月1日には、昨年8月に『FRIDAY』にキャッチされていた交際中の一般女性との破局が「スポニチアネックス」に報じられ、踏んだり蹴ったりといった様相を呈している。

 

 12月30日の『アメトーーク年末SP』(テレビ朝日系)では、昨年8月の「仮バラシ芸人」回で出演している姿が放送され、一瞬の地上波復帰をはたした。偶然にもスタジオ出演していたアンタッチャブル山崎が「いま、バラシ芸人でしょ、藤本さん。全バラシ芸人でしょ」とツッコミを入れ、笑いを取っていたが、まさか自身も当事者になるとは思ってもいなかったことだろう。

 

 藤本しかり、山崎しかり、ひな壇を彩るガヤ芸人が立て続けに事故を起こしてしまった。しかし、状況や対応の差が出たようだ。

( SmartFLASH )

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