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元おニャン子クラブ「樹原亜紀」いまはオランダで専業主婦
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.16 16:00 最終更新日:2023.03.16 13:55
本誌では、解散30年めのおニャン子クラブを大特集。元メンバーたちに会ってきた!
現在オランダで主婦をしている、会員番号「6番」の樹原亜紀(48)が当時を振り返る。
「卒業のときは、もうおニャン子は十分。違う景色が見たい、自由になりたい、という気持ちが強く、好奇心と希望に満ち溢れていました。もともとモデル出身でアイドルには興味がなかったんです。
卒業後3年ほどフリーライターとして、「宝島」「オリコン」「ブルータス」などで少女目線のコラムや映画のレビューなどを書いていました。
イギリス留学後、バックパッカーとしてアジアを巡り、オランダ人ニューメディアアーテイストのGeert Mulと結婚。
出産を機に専業主婦になり、現在はロッテルダム在住、2児の母です。おニャン子は、昭和アナログの象徴で、日本のアイドルがいまのようなスタイルになるきっかけの、プロトタイプ的存在だったと思います」
きはらあき
1969年神奈川県生まれ。48歳。1985年4月、『夕やけニャンニャン』の初回放送から出演。異色ユニット「ニャン ギラス」のメンバー。1987年3月、卒業。現在、専業主婦。
(週刊FLASH 2017年10月3日号)