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松本人志に「後輩かばわなきゃダメだろ」の声…スピードワゴン小沢は「飯も食えない眠れない」、本誌直撃にはうつむいて他人のフリ

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.01.23 18:56FLASH編集部

松本人志に「後輩かばわなきゃダメだろ」の声…スピードワゴン小沢は「飯も食えない眠れない」、本誌直撃にはうつむいて他人のフリ

 

 1月22日、ダウンタウン松本人志が、『週刊文春』による性加害疑惑報道をめぐり、発行元である文藝春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め、東京地裁に提訴した。請求額は約5億5000万円。所属事務所の吉本興業が発表した。

 

 松本側の代理人は、《今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております》とコメントしている。

 

 

 裁判の行方も気になるところだが、注目されているのは、スピードワゴン小沢一敬の動向だ。

 

 年末の第一報で、松本に積極的に “アテンド” していたと報じられた小沢。松本は1月8日、吉本興業を通じて記事の内容を全面否定し、裁判に注力するため、芸能活動を休止すると発表した。一方、“強気” に自粛を否定したのが小沢サイドだった。

 

「ところが、13日になると一転。ファンや関係者に迷惑をかけていることに責任を感じたとのことで、本人の申し出により、芸能活動を自粛すると事務所が発表しました。続報では、たむらけんじさんやパンクブーブーの黒瀬純さんなど、多くの “アテンド芸人” の名が報じられましたが、自粛したのは小沢さんだけです」(芸能記者)

 

 21日、和田アキ子は『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、小沢について言及。「いや、本当に体調悪いんですよ。お医者さまにも診てもらって」と語っている。

 

“大先輩” からも心配されている小沢だが、芸人界からは冷めた声も聞こえてくる。本誌は、小沢の芸人仲間のこんな声を22日に報じている。

 

「繊細な人ですからね。自分のせいで、松本さんを活動休止に追い込んでしまったと責任を感じているようです。今、『飯も食えないし眠れない……』とこぼしているらしいです。

 

 確かに目の下のクマはすごくて……。でも、たむけんさんのように自分の言葉で否定か謝罪をしてほしいという意見がけっこうあります。

 

 黙って姿を消すのはカッコ悪いですよ。小沢さんはキザなことを言って、井戸田さんに “あま~い” とツッコまれる持ちネタがありますが、ふだんもキザなんですよ。それがどうして沈黙なのか……」

 

 松本が起こす裁判については、23日、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でも扱われた。コメンテーターを務める弁護士の菊間千乃氏は、「場合によっては小沢さんとか、その場にいた放送作家の方とか、他の2人の女性とかにまで話を聞いてということになるかもしれない」と、小沢が出廷する可能性を指摘。

 

 ネット上でも、小沢の “今後” について意見が飛び交っているが、目立ったのは松本への声だ。

 

《松本の器の小ささがなぁ。きちんと記者会見して「自分の問題であって後輩芸人は関係ない」とスッパリ言ってしまえば変わらず仕事も出来ただろうに。結局逃げてハシゴを外した形になったわけで、ある意味では小沢も被害者。》

 

《松本はこのまま引退のつもりとしても、しっかり会見して「小沢は自分に従っただけ。全て自分の責任。」くらいの釈明をして他所の事務所のタレントでも庇わなきゃダメだろう。それでも小沢の復帰は難しいけど、全部秘書のせいにして逃げる政治家みたいな真似はやめて欲しい。》

 

《松ちゃんは他の芸人の不祥事にコメントしていたことが自分の不祥事だと全く違う行動していることに残念。宮迫の闇営業の時に後輩芸人のことを考えないとダメとか言っておいて全く考えていないような行動だもんね》

 

 1月中旬、本誌が自宅から出てきた小沢を目撃したときは、マスクに帽子、メガネという変装姿で、“くら~い” 雰囲気を漂わせていた。本誌の直撃には他人のフリをするためか、キョトンとした表情を浮かべ、質問にはうつむきながら踵を返し、自宅へと早足で帰っていった。今の心中やいかに……。

( SmartFLASH )

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