エンタメ・アイドル
「菊地亜美」若手芸人もびっくりのバラエティ魂を持っていた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.26 16:00 最終更新日:2017.10.26 16:00
10月17日放送の『たまむすび』(TBSラジオ系)にて、南海キャンディーズの山里亮太がゲストのタレント・菊地亜美について絶賛する一幕があった。
山里が後輩とやっている番組に、菊池が登場したときのことを振り返る。
「深夜の若手芸人と一緒にやってる番組で、菊地亜美ちゃんが来たときに。こちらとしては『パンスト相撲やって欲しい』と言ったら、事務所さんは……そんなに菊地亜美ちゃんがバラエティ全力でいくか悩むところで」
芸人ではない菊池が、顔が崩れてしまうパンスト相撲をやる必要はないという判断も必要というのだ。
「私、事務所でいったら、新垣結衣さんの直属の後輩なんで。声を大にして言いたいんですけど(笑)」(菊地)
結果的に、パンストは回避の方向になったと、山里が説明する。
「ガッキーのいる事務所ですから。『バラエティとしてってよりも、今日はコメンテーター・ゲストとして菊地亜美はブッキングされてます』ってことで。スタッフさんが打ち合わせ行ったところ『すみません、パンストはNGで』ってなったんです。まあ、事務所ってそういうもんだよ。タレントはやっぱ守らなきゃいけないから」
しかし、マネージャーが席を外すと、状況は一変したという。
「それで本番始まりました、パンスト相撲を芸人同士がやってるときに、たったひと言。菊地亜美が『いま、事務所の人が席を外してます。いまなら(パンスト相撲)できます』って言って、かぶってやったんです。それ見て、吉本の若手芸人がみんな『山里さん、これっすか? 東京って』って言ったんだから(笑)」(山里)
「パンスト相撲、私もやりたかったんで。全然、イヤイヤではないので(笑)」(菊池)
菊地亜美は若手芸人もびっくりのバラエティ魂を持っていたのだ。