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真木よう子、エアガン疑惑だけじゃない! コミケで炎上、撮影ドタキャン…現場もヒヤヒヤの “お騒がせ史”

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.02.29 06:00FLASH編集部

真木よう子、エアガン疑惑だけじゃない! コミケで炎上、撮影ドタキャン…現場もヒヤヒヤの “お騒がせ史”

 

「エアガンやってねぇってんだよ」

 

「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」

 

 元プラス・マイナス岩橋良昌による暴露で、“エアガン発射疑惑” がかかっている女優真木よう子。冒頭のようにTikTokライブで言及し、この疑惑に関して一貫して否定しているが、一連の騒動で、イメージダウンは免れなさそうだ。

 

 

《今回の件で、俺の中の真木ようこのイメージはかなり崩れたなぁ。》

 

《当事者の問題だからどうでもいいや。って思ってたけど流れてきた真木よう子さんの動画怖くてマイナスイメージ付いた。なんで生放送しちゃうんだろ。ほとぼりが冷めるまで黙ってればいいのに》

 

 SNSでは真木に対する “失望” の声が多く寄せられたが、真木の “お騒がせ” エピソードは今に始まったことではないという。芸能記者が語る。

 

「直近では、2月18日、『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演時、俳優の新田真剣佑に『はらまされるかと思った』などとセクハラのような下ネタ発言を繰り出し、炎上していましたね。

 

 番組放送中にライブ配信をおこなっていた真木さんは、視聴者からツッコまれると『(番組)見るなよ!』とぬいぐるみを叩きながら絶叫する暴れっぷり。“暴走” が過ぎるように思いました」

 

 中学3年生で仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」のオーディションを受け、1000人中5人のうち1人に選ばれて合格。映画『パッチギ』(2005年)で注目を浴び、一躍売れっ子に。

 

 2014年の日本アカデミー賞では、映画『さよなら渓谷』(2013年)で最優秀主演女優賞、映画『そして父になる』(2013年)で最優秀助演女優賞をW受賞する快挙を達成し、当時、映画業界関係者の間でも評価はうなぎのぼりだった。

 

 それが一転、今では “炎上女優” として知られてしまっている。

 

「2017年、ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の主演にキャスティングされた真木さんは、ドラマのPRのため自身の公式Twitterで土下座で “見てください!!” とお願いするなど、突拍子もないPR活動が話題になりました。

 

 その撮影現場では、体調不良のため、ロケをドタキャンしたという報道がありましたが、実際は『前日、飲みすぎたのが理由』だったと『女性自身』が当時、報じています。

 

 そして同時期、真木さんは同人誌即売会『コミックマーケット』(コミケ)で、フォトブックの販売を計画。製作費はクラウドファンディングを利用して集めるとしましたが、コミケの大原則は『自費出版』。参加者からはマナー違反であると批判が寄せられました」(同前)

 

 さらに同年には、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の撮影直前に、体調不良を理由に突如降板。のちにこの降板に関して、所属事務所との契約トラブルがあったことなどが報じられたが、この一件で “お騒がせ” の烙印は決定的となった。

 

 そして今回も、“エアガン疑惑” の渦中にいる真木。すっかり “ネットニュースでよく見る人” になってしまい、局側もキャスティングに二の足を踏むこともあるようだ。

 

「真木さんは、ふだんはサバサバした性格ですが、意外と他人の目を気にするタイプで打たれ弱い性格と聞いています。

 

 所属事務所は家族経営で、演技力は折り紙つきですが、真木さんの扱いに関して事務所関係者から意見されることも増え、面倒と感じる制作陣もいるよう。『だったら、別の女優さんに』というケースも増えており、以前に比べて、キャスティングされる機会が減っています」(テレビ局関係者)

 

“強すぎる個性” は、芝居のなかであれば存分に発揮してもらいたいものだが……。

( SmartFLASH )

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