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【光る君へ】「チョメチョメしちゃうのかよ!」…“攻めすぎ” 大河に驚き「プラトニックだと思ったら!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.03.11 21:10 最終更新日:2024.03.11 21:10
3月10日、NHK大河ドラマ『光る君へ』第10話「月夜の陰謀」が放送され、その “攻めた” 内容が話題となっている。
右大臣・藤原兼家(段田安則)は、花山天皇(本田奏多)を退位させるべく、謀略を着々と進める。そんななか、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)は、文のやり取りを通じ、お互いの思いを確かめ合い、月夜に再会を果たす。抱き合い、口づけを交わした2人は、ついに体を重ね――という話が展開した。
「月の光に包まれながら、若い2人が思いを抑えきれず肌を重ねる場面は、美しい演出でした。もちろん、NHKの大河ドラマですから、肌の露出などはわずかですが、吉高由里子の恍惚とした表情といい、“濡れ場” という言葉が陳腐になるほど、官能的でした」(テレビウオッチャー)
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主演の吉高は、映画サイトのインタビューでこのシーンについて、
「道長とのシーンで、細かい銀粉が上から降ってくるんです。なんてロマンチックなんだろうと、ぼーっとしてしまって。こんなカットもう二度とないだろうなと思いながら、天井を見上げていました」(1月7日配信「シネマトゥデイ」より)
と語っている。
SNSでは、
《NHK大河、ムッチャ攻めてるよねぇ。ちゅーやら、チョメチョメやら。スゲー攻めてるよ》
《え?道長とまひろがチョメチョメしちゃったのか?え?チョメチョメしたんだろ?大河で?おい!?》
《不適切にもほどがあるな!今日の大河は!》
と、話題のドラマ『不適切にもほどがある』(TBS系)と絡めて驚く声が多数みられる。
「脚本の大石静氏は、この作品を手掛けることが決まったとき、『驚くような “セックス・アンド・バイオレンス” を描きたい』と話していますが、まさにその言葉どおりでしょう。さすがは、社会現象にもなった『セカンドバージン』(2010年・NHK)を生み出した脚本家です。
『光る君へ』での紫式部と藤原道長の関係性は、ソウルメイトであり、このままプラトニックな関係が続いてゆくのでは、との予想が多かったのですが、見事に裏切られました」(同)
SNSには、
《長年大河見てるけど(それこそ幼少の頃から)、こんなにラヴいシーンはじめてかも。個人的にはプラトニックだと思ってたけど、まあそこは大石脚本なんだよな…》
《そうきたか…………。大河だからプラトニックを貫くかと思ってたが……思ってたより序盤にキマシタな》
などの声が。「少女漫画系大河」ともいわれる『光る君へ』だが、どハマりしているが多数いるようだ。
( SmartFLASH )