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“ワイルド激変”の長瀬智也、「番組終了」「CM激減」苦境のTOKIOへの復活を望む声も

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.23 19:00 最終更新日:2024.04.23 19:10

“ワイルド激変”の長瀬智也、「番組終了」「CM激減」苦境のTOKIOへの復活を望む声も

 

 2021年3月31日付で、在籍していたグループ「TOKIO」を脱退し、併せて旧ジャニーズ事務所も退所した長瀬智也。その後は芸能界引退状態となり、彼の動向はInstagramでしか知ることができない。

 

「Instagramには、バイクのレースや釣り、音楽活動の様子を載せています。引退して3年経ちますが、相変わらず人気は高く、2024年4月23日の時点では192.7万人のフォロワーを抱えています。

 

 

 ロン毛でヒゲをたくわえたワイルドな風貌の長瀬さんには、かつてのアイドルの面影は全くありません。旧ジャニーズ退社後は、長瀬さんのInstagramを男性が見て、ファッションなどを真似る人も多くなっていると聞きます」(芸能記者)

 

 長瀬の退所については、事務所が当時「長年にわたって培ってきた表現者としてのクリエイティビティーを活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました」と発表している。

 

 そんな長瀬が4月21日、自身のInstagramを更新。茨城・筑波サーキットで開催されたロードレース「MAX10」で、第3位に輝いたようだ。トロフィーを手にする写真も投稿されている。

 

 また、ストーリーズでは、《昨日は記者の方が一人もお見えにならなかったので僕からお伝え致します。筑波はちょー楽しいレースでした。(以下略)》とも語っている。

 

“自由人”ぶりを見せる長瀬について、ネット上では好意的な意見が並ぶ。

 

《やっぱりこの人男性としてというより人間的に好きだなと思う。かっこいいし、嫌味もなく好きな事をとことんやる。飾らないし、変にカッコつけない。常に自然体。こんな人になりたい》

 

《長瀬智也は昔の方が好きだけど、ワイルドに変貌した今の彼はやりたいことを自由にやって生きている感じが魅力的ですね》

 

《TOKIOでいる間では中々見ることの出来なかった「好きな事やる姿」見た目は賛否あるだろうけど、格好良い生き方だと思います》

 

 いっぽうでは、こんな声も。

 

《表に出たいのか出たくないのかはっきりしてほしいw できれば裏方ではなく表に出て俳優として活躍してほしいw》

 

《ほぼ芸能人としては引退状態で、ほっといて欲しいのか気にしていて欲しいのかよくわからないけど、そろそろ映画とかカメオでいいからすっごくオイシイ役で出て欲しい》

 

《もうTOKIOにもどってもいいんじゃないっすかね 山口ももどっていいと思う リーダーも呼び戻して欲しい ダッシュにも出てください そうすれば記者も来ますって》

 

 TOKIOは現在、城島茂国分太一、松岡昌弘の3人。「株式会社TOKIO」として活動しているが、STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約も行っている。今年デビュー30周年を迎えるグループだが、現在は“苦境”に立たされているようだ。

 

「今春の番組改編で、グループの冠番組『トキタビ』(フジテレビ系)と、城島さんがMCを務めていた『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)が終了。さらにCMも、昨年から7社との契約が終了しています。

 

 TOKIOのテレビでの需要は減ってきていて、人気回復を図るのであれば、“5人で復活”という選択肢も見えてくるはず。3人のメンバーも5人で再びステージに立ちたいという気持ちがあると聞きます」(芸能記者)

 

 長瀬は2023年から、新バンド『Kode Talkers』のメンバーとして、ツアーも行っている。前出の芸能記者によれば、「音楽への執着心は強い」という。

 

 厳しい状況にある「TOKIO」を、その歌声で救う日は来るだろうかーー。

( SmartFLASH )

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