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「作品に泥塗られた」「もう声聞きたくない」古谷徹、不倫&中絶報道で降板続々…過去の“不倫声優”たちとの決定的な違い
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.05.24 16:30 最終更新日:2024.05.24 16:30
『名探偵コナン』安室透役や、『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ役で知られる大御所声優・古谷徹と、37歳年下女性との不倫報道が、各所に影響を広げつつある。
22日、『文春オンライン』が報じたところによると、古谷は2019年から4年半ほど、自身のファンである女性と不倫関係にあったという。だが、2021年に女性が妊娠し、中絶に至るまで、2人の関係性は大きく変わっていったとも伝えられた。
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報道当日にXを更新した古谷は、《私は、あるファンの女性と昨年9月まで4年半という長い期間不倫の関係にありました》と、不倫の事実を認めて謝罪。《お付き合いの中で一度口論になり思わず手をあげてしまったこともありました。大人として人間として最低の行為でした》と、自身の所業を明かした。
さらに、《妊娠中絶させてしまうという許されない過ちも犯してしまいました。心身共に相手の女性を深く傷つけてしまったことを本当に、本当に申し訳なく思っております》とも釈明している。
だが、時すでに遅しか。24日には、8月に出演予定だった朗読劇「READING WORLD ユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還『約束の果て』」の降板が発表された。公式サイトでは、「諸般の事情により降板する運びとなりました」と説明されている。
さらに、今年7年めとなるライブ配信サービス「SHOWROOM」での番組「古谷徹のほっこりThanks Room」も、突如終了の運びとなった。公式Xの発表では、「あまりに唐突すぎるという視聴者皆様のお声もあるかとは思いますが、番組制作チームや関係各所のご意見をうかがいながら判断した結果となります」と、やむを得ない判断であったことを明かした。
「過去にも櫻井孝宏さんや鈴木達央さんなど、不倫報道が飛び出した声優さんは何人もいます。櫻井さんは、代表キャラである『鬼滅の刃』冨岡義勇役は降板にはなりませんでしたが、『劇場版モノノ怪』など複数作品を降板。鈴木達央さんも、『東京リベンジャーズ』龍宮寺堅役ほか複数作品を降板するなど、打撃を受けました。
ただ、過去に不倫が報じられた声優さんでも、中絶やDVまがいの行為まで報じられた人は珍しいです。女性に中絶を迫る生々しい文面も報じられてしまい、世間の女性陣からは拒否反応が続出しています。作品続投となれば、制作陣にも厳しい視線が向くことになりそうです」(芸能記者)
実際、Xでは古谷に対する非難の声が続出している。
《安室透の声優、交代して欲しい気持ち悪い、もう古谷徹の声聞きたくない》
《古谷さんの不祥事が想像以上に犯罪でコナン降板してほしい。被害者女性さんの気持ちを思うとつらいし作品に泥塗られて声も聞きたくない…》
《古谷徹、声優だからとかではなくそもそも人としてやっちゃいけないライン全部踏み抜いてるから普通に声優やめて欲しくなってきた聞きたくない脳裏にチラつく》
はたして、古谷がこれから支払う不倫の代償とは――。
( SmartFLASH )