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永野芽郁、「ハーレー乗り」の素顔に驚きの声…本誌が報じていた「エネルギッシュ」な意外過去

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.05.30 19:36 最終更新日:2024.05.30 20:32

永野芽郁、「ハーレー乗り」の素顔に驚きの声…本誌が報じていた「エネルギッシュ」な意外過去

 

 2023年は計10社のCMに出演するなど、人気、実力ともに若手No.1女優の呼び声が高い、女優の永野芽郁。そんな永野だが、テレビ番組で“バイク乗り”の一面を見せたことに驚きの声が上がっている。

 

「2024年5月25日の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した永野さんは、MCの『極楽とんぼ』加藤浩次に『バイク、大型乗るんでしょ?』『ハーレーの何乗るの?』と聞かれ、『ハーレーのStreet Bob 114ってバイクなんですけど。全部カスタムして作りました』と発言。バイク愛の片鱗をのぞかせました。

 

 

 バイクにハマったきっかけに関しては、過去に自身のインスタライブで『バイク乗りだった母や兄の影響』で、17歳の夏ごろに中型二輪の免許を取ったことを明かしています。車の免許に関しても、二輪免許を取ったその日に、車の教習所に入校。『(18歳の)誕生日になる2週間ぐらい前から通って、誕生日過ぎて、朝ドラの撮影で岐阜に行く前日とかに、たしか卒検合格した気がする』と発言。一時はトラックの免許取得も本気で考えていたようで、素顔はかなりアクティブなようです」(芸能記者)

 

 清純派のイメージとは裏腹に、アクティブなのは学生のころからのようだ。東京郊外の小・中学校で彼女と同じ学校に通っていたという、永野の幼馴染みは2024年4月、本誌の取材に「芽郁ちゃんはすごくエネルギッシュでした」と明かし、こんな話を聞かせてくれた。

 

「(芽郁ちゃんは)卒業式で後輩からサインを求められると、『いいよ!』とまったく嫌な顔をせずに対応していました。

 

 芸能活動が忙しくても、地元のお祭りにはよく来ていました。覚えているのは、2016年に洋画の吹き替えの仕事をしていたときにわざわざ時間を割いて、お祭りに浴衣姿で顔を出してくれたことです。芽郁ちゃんから声をかけてくれたり、すごく優しかったです」(前出の幼馴染み)

 

 芸能界に進んでからの神対応ぶりからは裏表のない素顔が伝わってくるが、体育の授業などでも、率先して声を出して張り切るタイプだったという。

 

「体育祭のときも熱量がすごくて『勝つぞー!』と、みんなを鼓舞するタイプですよ。足は速かったし、『そんなに走って怪我をしたら、仕事に影響が出るんじゃ……』と、心配するほどの全力疾走だった。

 

 女のコらしいところももちろんあって、中学のとき1個上の先輩と2年くらいつき合っていましたね」(同前)

 

 そんな彼女は2023年12月に、念願だった二輪の大型免許を取得。「ハーレーダビッドソン・ジャパン」の公式YouTubeチャンネルに期間限定動画で登場すると、動画の中で、購入車両決定の様子から初ライドまでの様子を披露していた。

 

「ハーレーのショップを訪れて、初めて車両にまたがった彼女は、『もうホントに私、ゼロ変装で乗りたい。みんな見ろ! 私を!』と興奮気味にコメント。『初のマイバイク』として購入したハーレーの初ライドでは、ライダーが一度は走りたいと憧れる長野県諏訪市のビーナスラインを走る様子を公開しました。

 

 初ライド後には、愛車を前に『もっともっと、この子と一緒にね、いろんなところに出かけて。まずはライダーが行ってみたいという場所から、どんどん制覇していって、最終的には日本一周なんかしちゃったりして。この子とこれからたくさん旅に出たいと思います』と目を輝かせて語っていました」(前出・芸能記者)

 

 撮影期間はあまり乗らないものの、オフのときには積極的に車やバイクに乗るという永野。運が良ければ、ハーレーにまたがった彼女と日本のどこかで逢えるかも?

( SmartFLASH )

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