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本郷奏多「エレベーターのボタンも指で押せない」驚きの潔癖症
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.09 06:00 最終更新日:2017.12.09 06:00
俳優の本郷奏多が、12月1日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演し、潔癖症エピソードを語っていた。
本郷の潔癖症レベルは、同じく潔癖症で有名な司会の坂上忍も一目置くほど。
坂上は「僕も(潔癖症が)けっこうなものなんですけど、本郷くんと共演させていただいたときに、僕がドン引きするくらい。ちょっと入院が必要かなってぐらいのレベル」と紹介していた。
ダウンタウン・松本人志に、「もしかしてエレベーターのボタンも、あんまりこう(押すのが嫌)?」と質問された本郷は、「スマホの角とかで」と回答。出演者一同を驚愕させていた。
さらに、外でトイレを使うときなどは、便座を除菌シートで必ず拭き、便座シートがない場合は、「その場でトイレットペーパーで自作する」と発言。本郷は「前回座ったおじさんと間接的にお尻を合わせている(のが信じられない)」と理由を語っていた。
ここで、俳優仲間の神木龍之介からフリップで、「奏多くんの家で飲み物をこぼすと出禁になります。正直かなり気をつけています」とタレコミ。本郷は、「確かに飲み物とかこぼされたら、露骨に嫌な顔はしますね」と素直に認めていた。
2017年6月1日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも、本郷の潔癖症ぶりが取り上げられている。
番組で、本郷は自宅を公開。玄関脇のクローゼットには、なぜか着替えが3セット用意されており、本郷は「汚い格好で来た友人を玄関で着替えさせます。こうすることによって、汚れを部屋に持ち込ませない」と、当然であるかのように解説していた。
本郷はかつて、食べ物で一番苦手なハンバーグを「肉をぐちゃぐちゃにかき混ぜてつなぎを入れ、ぐちゃぐちゃに人の手でこねて、それを焼いただけ」と、吐き捨てるように語ったこともある。
番組では「主演ドラマの現場で、知らないうちに、自分以外のメンバーでLINEグループが作られていた」とこぼした本郷。本人のこだわりが強すぎて、避けられているのかも。