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「あざとい」44歳の広末涼子、スキャンダル後も「透明感」推しの“鋼のメンタル”ファンクラブでの“過去売り”ビジネス説も浮上

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.19 20:15 最終更新日:2024.07.19 21:36

「あざとい」44歳の広末涼子、スキャンダル後も「透明感」推しの“鋼のメンタル”ファンクラブでの“過去売り”ビジネス説も浮上

 

 女優の広末涼子が7月18日、44歳の誕生日を迎え、Instagramのストーリーズを更新。「#確か初めての撮影の日」のハッシュタグとともに、10代の初々しいショットを披露した。

 

 広末は《お誕生日とファンクラブ開設にたくさんのお祝いメッセージありがとうございます》のメッセージを添え、会員限定の配信イベント開催も告知された。

 

 だがYahoo! ニュースのコメント欄では《もう何を発信しても良い印象はもてないかな…》《何も無かった顔して芸能界で今から何されるのですか?観たくない!》《こういうのをあざとい というと思う》といった、冷めた声が並ぶ。

 

 

「広末さんは、人気シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫が2023年6月に『週刊文春』で報じられました。その後、双方とも離婚し、現在も交際は継続中。広末さんは2024年2月に、所属事務所を退所し独立し、本格的に芸能活動を再開させましたが、以前と変わらぬ“透明感”を全面的に押し出した売り方には疑問の声が相次いでいます」(芸能プロ関係者)

 

 とはいえ、こうした批判は織り込み済みとの説もあり、それでも芸能活動を続ける広末の“鋼のメンタル”に驚きの声もある。

 

 ファンクラブ開設にあたり、今回、Instagramで初撮影時のショットをアップしたのは、広末側のメッセージではないかと見る声もある、と前出の芸能プロ関係者が続ける。

 

「芸能人のYouTubeチャンネルの内容を見ると、大物との絡みや、トラブルの舞台裏といった“懐かし系”の話が取り上げられる場合が多いです。彼女の存在を全国に広めたのは、1996年のNTTドコモのポケベルのCM。さらに、1997年に放送され、最高視聴率26.5%を記録したドラマ『ビーチボーイズ』、歌手としてヒットさせた『MajiでKoiする5秒前』などなど、彼女の過去は“華々しい”仕事に事欠きません。ファンクラブの内容は、そんな懐かしさに浸るような“過去ネタ”満載になるのではないでしょうか」

 

 かつての国民的女優が“過去の遺産で食っている”などとと言われないといいが……。

 

※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯

( SmartFLASH )

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