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【3度め逮捕】羽賀研二容疑者「稀代のワル」名づけた梅宮辰夫さんの先見に共感の声…娘・アンナとの交際中に「10年早い」「誠実な人を選ぶように」連発

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.09.26 19:50 最終更新日:2024.09.26 20:06

【3度め逮捕】羽賀研二容疑者「稀代のワル」名づけた梅宮辰夫さんの先見に共感の声…娘・アンナとの交際中に「10年早い」「誠実な人を選ぶように」連発

2022年、インタビューに答えた羽賀研二容疑者

 

 9月25日、タレントの羽賀研二(本名・當眞美喜男)が強制執行妨害などの容疑で逮捕された。

 

 羽賀容疑者が所有する沖縄県北谷町の不動産について、羽賀容疑者が代表を務める会社に所有権が移転したかのように虚偽の不動産登記をおこない、差し押さえを免れようとした疑いがある。羽賀容疑者の逮捕は、今回で3度めだ。

 

「2007年6月に詐欺容疑で逮捕され、2013年に懲役6年の実刑判決が確定。沖縄刑務所に服役していました。さらに、2019年には所有する16物件の不動産の名義をめぐって財産隠しに問われ、強制執行妨害の疑いで2度めの逮捕。

 

 

 ただ、2021年9月に出所した後は、人材派遣会社を立ち上げ、真面目に働いていたと思われていました。2024年5月にはABEMAのオリジナル番組『愛のハイエナ2』に出演し、芸能活動も再開しました」(芸能記者)

 

 またしても逮捕された羽賀容疑者にあきれる人が多いのは当然だろう。さらにXでは、2019年に亡くなった梅宮辰夫さんの“言葉”が再注目されている。約30年前、娘・アンナと交際するなか、浮気や多額の借金など多くのトラブルを起こしていた羽賀容疑者のことを梅宮さんは「稀代のワル」と称していた。その悪名が今、蘇っているのだ。

 

《梅宮辰夫氏の羽賀研二評「あいつは稀代の悪」は、愛娘のアンナに近寄ってきたから出た言葉だが、ただ娘に付く虫を嫌った発言ではなく、既に年単位でレギュラーで共演して楽屋の顔も見知った上でこの言葉なので、説得力が違うのよ》

 

《で彼にいい顔をしなかった梅宮辰夫さんって改めて凄いと思ったなぁ。人を見る目もそうだし、羽賀にゾッコンの愛娘の懇願にも折れずに断固反対してたからねぇ》

 

《あの頃俺は20代で梅宮辰夫さんに対し子供の恋愛に口出ししやがって親バカもいいとこだし過保護甚だしいと思っていた でも今となれば梅宮さんが正しかった》

 

 羽賀容疑者とアンナの交際は1994年に発覚。当時のワイドショーをにぎわせた。

 

「梅宮さんは一貫して、羽賀容疑者とアンナさんの交際に猛反対していました。

 

 交際発覚の当初から、梅宮さんは羽賀容疑者について『明るいやつ』という印象とともに『娘には誠実な人を選ぶようにつねづね言っている』とプレイボーイとして知られた当時の羽賀容疑者を牽制する様子を見せていました。

 

 また、羽賀容疑者が梅宮さんにアンナさんとの交際を申し込んだ際には、梅宮さんが『10年早い』と追い返したということを当時、一部週刊誌は報じていました。羽賀さんはメディアの前で『誠意、誠意』と繰り返し、『誠意大将軍』と仇名されました。1999年に2人は破局しました」(前出・芸能記者)

 

 令和になっても、羽賀容疑者から“誠実さ”は見えなかった。

( SmartFLASH )

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