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50連敗も…ジャンポケ斉藤容疑者 “ギャンブル依存症” 報道『ウイニング競馬』での “ハードすぎる” 馬券術に「張りすぎ」の声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.10 18:02 最終更新日:2024.10.10 18:02
10月7日に判明した、お笑いトリオ「ジャングルポケット」元メンバー・斉藤慎二容疑者の不同意性交と不同意わいせつ容疑。警視庁から書類送検されている。
斉藤容疑者の妻・瀬戸サオリが、自身のInstagramで、同日に《一方的な行為ではなかった》と主張すると、10月9日には被害女性の代理人弁護士から文書で《まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出された》と反論がなされるなど、事態は収まる気配がない。
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「さらに衝撃的だったのが、10月9日、『文春オンライン』が掲載した、斉藤容疑者が重度のギャンブル依存症だったという報道です。吉本興業から契約解除された本当の理由で、借金も抱えているという内容でした。
斉藤容疑者は、2024年9月に降板したものの、『ウイニング競馬』(テレビ東京系)のメイン司会を10年以上務めていました。鷲見玲奈、森香澄ら、フリーに転身した人気女子アナと共演し、安定した進行ぶりを見せていたんです。
ただ、『ウイニング競馬』は日本中央競馬会(JRA)の “主催” 番組です。ギャンブル依存症対策を掲げているJRAは、頭を抱えている状況ではないでしょうか」(芸能記者)
斉藤容疑者といえば、自ら馬主として「オマタセシマシタ」号を地方競馬で走らせているように、無類の競馬好きとして知られる。
そして現在、X上では斉藤容疑者の「馬券」について、注目が集まっている。
《テレ東の競馬番組での賭け金を見ていると凄いなと思っていたよ。一点買いで二万とかだものね》
《まぁ、馬券は本当に下手だし、張り過ぎだったね》
《斉藤さん穴馬の単複・ワイドが主戦の馬券構築は回収率低かったぽいね… ウイニング競馬みててさすがに厳しいよ…って馬を選ぶしな》
土曜午後に放送される『ウイニング競馬』は、その日のメインレースを中心に生中継で競走の模様を伝えている。その際、斉藤容疑者とともに、共演のお笑い芸人・キャプテン渡辺、元調教師・大久保洋吉氏らが「馬券対決」として、自らの予想を披露することが恒例になっている。
「斉藤容疑者は、ほぼ必ず、1着を当てる『単勝』、もしくは該当馬が3着までに入ることであたりとなる『複勝』で馬券を購入していました。その際、大久保氏などが選ぶ “本命馬” ではなく “穴馬” を選ぶことが多かったんです。
購入額は1万円が基本で、自信のあるときは『大勝負』と称して、2万円を購入することもありました。とはいえ、ほとんどが『大勝負』だったので、あまり意味をなしていませんでしたが。
2024年は、年頭から長らく的中が出ず、収支もかなり悪かったように思えます。3月ごろまで、購入馬券がことごとく外れ、番組内でも『50連敗』とイジられたほどです」(競馬ライター)
共演者のキャプテン渡辺は、書類送検が明らかになったあと、自身のXで《言葉がありません...》と発信していた。
もうひとつの “トラブル” には心当たりがなかったのだろうかーー。
( SmartFLASH )
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