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「紅白出なくていい歌手」ランキング【白組編】郷ひろみ、大泉洋おさえた圧倒的1位は「エグいスキャンダル」ユニット【500人にきいた】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.20 06:00 最終更新日:2024.10.20 06:00
10月16日、NHKはSTARTO ENTERTAINMENT所属タレントの新規起用を再開すると発表した。大晦日の「NHK紅白歌合戦」出演も、前向きに検討される見通しだ。
「紅白」への注目度が高まるなか、本誌はアンケート調査を実施。「紅白にふさわしくない歌手」は誰かを、全国の20代から60代の女性500人にきいた。対象としたのは、2023年の紅白に出場した「白組」22組で、そのなかから「今年は出なくていい」と思う歌手を1組選んでもらった。
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【第5位】純烈(33票)
同票で第5位には2組が並んだ。スーパー銭湯アイドル・純烈は6年連続出場。配信サービス「NHKプラス」のQRコードがついた衣装で歌う姿には疑問の声も……。
「最初のころは面白いと思ったけど、もう新鮮味がない」(50代・主婦・岡山県)
「元メンバーの不倫とか暴力とか、スキャンダルのイメージが拭えません」(60代・公務員・熊本県)
【第5位】三山ひろし(33票)
けん玉のギネス世界記録は、2023年で7回め。今年もやるのか……?
「けん玉企画はもう飽きました」(40代・主婦・神奈川県)
やはりというべきか、ほとんどが同意見。
【第4位】Stray Kids(35票)
韓国の8人組グループ。2023年が初出場。
「まったく知らない人たちで、曲も聴いたことがない。なんでこういうグループが紅白に出るのか不思議です」(50代・主婦・静岡県)
「日本の歴史ある歌番組なので、日本のアーティストが出るべきだと思います」(30代・会社員・東京都)
【第3位】郷ひろみ(37票)
1973年に初出場。2023年は36回めで、『2億4千万の瞳』を歌った。
「もう次の世代にバトンを渡すべきでしょう。見ていて痛い」(50代・主婦・東京都)
「新しいヒット曲もないのに出なくていいでしょう。若手に出場枠を譲ってください」(30代・会社員・京都府)
【第2位】大泉 洋(53票)
2020年から3年連続で司会をつとめたが、2023年は歌手として初出場。
「司会はよかったのですが、なぜ歌手で紅白に出るのか不思議。そんな活躍はしていないと思います」(50代・会社員・東京都)
「NHKの音楽番組のMCだからといって、歌手として紅白に出るのは見当違い。福山雅治やPerfumeと近い事務所だからといって、やりすぎ」(40代・無職・宮城県)
【第1位】すとぷり(106票)
YouTubeなどで活躍するエンタメユニット。CGでの出演は物議を醸した。
「そもそも顔出せないなら、なんで紅白出たのか意味不明。同じ顔出しなしでもAdoやマンウィズ(MAN WITH A MISSION)とは意味が違う。そもそも歌手ですらないでしょ」(40代・主婦・神奈川県)
「リーダーがエグい女性スキャンダル起こしたのに、堂々と紅白出てるのに驚いた。ジャニーズがダメでこんなのが出られるのはおかしい」(20代・会社員・京都府)
「最近は視聴率が悪いとはいっても国民的歌番組でしょ。なんでこんな二次元の歌手じゃないのを出すのか。もっとちゃんとした歌手の人を出すべき」(20代・会社員・島根県)
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