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ブルゾンちえみ「好みのタイプはまじめな人」筆頭は郵便局員

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.04 20:00 最終更新日:2018.01.04 20:00

ブルゾンちえみ「好みのタイプはまじめな人」筆頭は郵便局員

 

 お笑い芸人のブルゾンちえみが、1月1日放送の『今夜くらべてみました 元日から生放送3時間SP』(日本テレビ系)に出演した。

 

 2017年に大ブレイクしたブルゾン。「男性関係はどうだったのか」と質問されると。

 

「外国人が好きと言いすぎて、肝心の日本人が来なくなっちゃった。実際、リアルに付き合いたいのは日本人。(タイプは)真面目な人が好き。JR職員とか、郵便局員とか。モテたくて郵便局に勤めないでしょう? そういうところがいいんですよ」

 

 なぜかインド、ネパールなどの南アジア人にモテるというブルゾン。2年間同棲したネパール人の彼氏と3年前に別れたと公言している。

 

 これだけ売れたのだから、近づいて来る男性も多いはず。だがブルゾンは、「意外と私に寄ってこないんです。モテてたらモテてるって言います」とため息をつく。「ファッションとかを相手に合わせて妥協してじゃなくて、『このままでいいよ』と言ってくれる人がいい」とも語っていた。

 

 結婚観について聞かれると、「憧れるのはラブラブとかよりも、お互いが仕事してて『パートナー』みたいな。パートナー感を出したい」と、ネタであるキャリアウーマンのイメージ通りの回答をしていた。

 

 2017年11月に行われたイベントで、ブルゾンは結婚についてこんな発言をしている。

 

「とくに願望とかはないですけど、事実婚とかでもかっこいいなと思いました。逆に結婚という形(にこだわらず)、約束がないけど一緒にいるのが本当の愛だなと思ったので。ちょっといまマイブームじゃないですけど、事実婚に憧れがあります」

 

 ゲスト出演した2017年2月9日放送の『ゴールデンラジオ』(文化放送)では、「ネパール人の元彼は亭主関白で束縛が強く、帰りが遅くなると『何をしていたんだ』『どこにいるか写真を撮れ』としょっちゅう怒られていた」と明かしている。

 

 このときの同棲経験が、ブルゾンに「パートナー感」や「事実婚」への憧れを持たせたのかもしれない。

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