エンタメ・アイドル
「自分たちで企画考えないの?」「ただのパクリ」Snow Man 『それスノ』で過去の人気企画復活も“模倣連発”に冷めた声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.13 18:19 最終更新日:2024.11.13 18:19
11月18日、9人組アイドルグループ「Snow Man」のバラエティ番組『それスノプレゼンツ!東京フレンドパーク』(TBS系)が放送される。『東京フレンドパーク』は1992年から2011年まで放送された人気番組。関口宏が司会(支配人)を務め、毎回ゲストがさまざまなアトラクションに挑戦する内容だった。それがSnow Manの番組で復活するのには理由がある。
「2024年8月にSnow Manの冠バラエティ番組『それSnow Manにやらせて下さい』(以下、『それスノ』)のコラボ企画で、“それスノフレンドパーク”が放送されたのです。メンバーらは“本家”の支配人である関口さんと対面して直々に引き継ぎ、大きな話題になりました。『それスノ』は毎週金曜日の放送ですが、今回は月曜日の午後6時30分に放送されます。『東京フレンドパーク』は月曜日の夜にレギュラー放送されていたので、“本家”と同じ枠になります」(芸能記者)
伝説の番組が復活することを喜ぶ視聴者は多い。一方でXでは、最近の『それスノ』の企画に関して厳しい声も見受けられる。
関連記事:「できることなら、もう一度みたい」ジャニーズのバラエティ番組 3位『嵐にしやがれ』2位『学校へ行こう!』1位は?【本誌アンケート】
《Snow Manが嫌とかじゃないけど意味が分からない。何故コイツらでフレンドパークを復活させるのか。ただのパクリやん》
《なんでもかんでも過去に人気だった企画をそれスノでやるのやめてくんねぇかなSnowManは悪くないのに 悪い印象しか世間に与えられないぜ》
《まじでそれスノオリジナルの面白い企画ないんですか、、ゴールデンなってもっとつまんなくなっちゃって見てないんですけど》
《単純な疑問なんだけど、それスノって自分たちで企画考えないの? いつも本家ありきの企画か完コピダメコピのやつやってるイメージ》
『それスノ』では、毎回Snow Manメンバーがさまざまなミッションに体を張って挑戦する。ただ、最近はこんな傾向が……。
「過去に放送された番組の復活企画が多いのです。2024年6月には、1997年から11年間放送されたV6の冠番組『学校へ行こう!』の人気企画『未成年の主張』、7月には2008年から2013年に放送された嵐のバラエティ番組『ひみつの嵐ちゃん!』の企画『マネキンファイブ』がおこなわれました。『未成年の主張』は、10月25日の『それスノスペシャル』でも放送され、恒例化しつつあります。このように“模倣企画”を連発しているように見えてしまいます」(前出・芸能記者)
かつての人気企画が令和に見られることを喜ぶ視聴者は多いだろう。しかし、それでは物足りないと感じる向きもあるようだ。
「SMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では、メンバーが発案したコントも多かったですし、嵐の冠番組『VS嵐』(同系)でおなじみの嵐メンバーとゲストによる対戦ゲーム方式は、相葉雅紀さんが提案しました。国民的アイドルと称された2組は、スタッフ任せにせず、メンバーが率先して企画を考えていたのです。その点、Snow Manは“模倣”ばかりの印象です。
STARTO ENTERTAINMENT所属グループのなかでも、Snow Manは高い人気を誇り、SMAPや嵐に次ぐ逸材になることを期待されているだけに、“Snow Manにしかできない企画”を見たい視聴者も多いのだと思われます」(前出・芸能記者)
9人がオリジナルアイデアを“やらせて下さい”と願い出る姿が増えることを期待したい。
( SmartFLASH )
今、あなたにおすすめの記事
【Snow Manに関する記事】
・「誰も幸せにしない」「さすがにひどい」Hey!Say!JUMP 記念日配信が平日夕方“アーカイブなし”に大ブーイング
・「見て損した」「宣伝じゃないか」目黒蓮、ナビゲーター起用の“社会派番組”が途中から「商品紹介番組」に変貌で視聴者がっかり!
・「もうライバルなんて言えない」「フラゲは2〜3倍違う」Snow Man新アルバム100万枚突破で“スト担”たちの嘆き…明暗を分けた決定的な原因とは
・「マジで出て欲しくない」Snow Man、『紅白』辞退有力説で分かれるファンの反応…決断迫られる「国民的アイドル」への道
・「足を引っ張らないで」Snow Man新アルバムに“不適切映像”謝罪でファンが激怒する制作サイドのチェック体制…過去にも“衣装”が物議