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「不完全燃焼すごい」三代目JSB、ドームツアー開幕もアンコールなしでファンからブーイング「まじなんなの」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.17 16:25 最終更新日:2024.11.17 16:25

「不完全燃焼すごい」三代目JSB、ドームツアー開幕もアンコールなしでファンからブーイング「まじなんなの」

ドームツアー初日を迎えた三代目J SOUL BROTHERS(公式サイトより)

 

 11月16日、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECHOES OF DUALITY“』が開幕。みずほPayPayドーム福岡で初日を迎えた。今回のツアーは、福岡、愛知、東京、大阪の4大ドームを回る予定だ。

 

「三代目J SOUL BROTHERSは、2010年11月に『Best Friend’s Girl』でメジャーデビューし、今年で14年めとなります。2022年には、EXILEの20周年ツアーやソロ活動が中心となり、実質、活動休止となっていました。

 

 

 そこから1年の充電期間を経て、2023年に “新章” として本格的に活動再開。2年連続のドームツアーとなりました」(芸能プロ関係者)

 

 ドームツアーには、待ちわびたファンの熱意が満ちていたが、Xでは、今年の演出に嘆きの声が聞こえている。

 

《まさかのアンコールなしで不完全燃焼感すごい。気付いたらアナウンス入っててびっくりした》

 

《三代目ほんとに有り得ない。10分押して2時間しかなくてそのうち合計15分くらい映像とかまじなんなの アンコールなしほんとにありえない。。》

 

チケット代高いのに、アンコールなしって、、、、、そしたら、チケット代安くしてー!!》

 

 と、会場にいたファンから、戸惑いの声があがっているのだ。

 

「昨年は、ダンスパフォーマンスや、7人全員での『24karatsメドレー』など充実していたアンコールですが、今年はアンコール自体まったくなかったというのです。

 

 ライブ時間はおよそ2時間ですが、本人たち不在で映像だけ流れる場面もあったそう。去年に引き続き、なんの疑いもなくアンコールがあるものだと思っていたファンにとって、衝撃の内容になってしまったようです」(前出・芸能プロ関係者)

 

 大ブーイングが巻き起こった今回のツアー。内容に見合わないとチケットの販売形態も疑問視されている。

 

「今回、チケットは、通常チケットとプレミアムチケットの2種類が展開されています。通常チケットは1人1万2100円で、プラス5500円で、アリーナ席の保証や専用レーンから入場できるプレミアムチケットにグレードアップできるのです」(レコード会社関係者) 

 

 よりライブを楽しみたい人向けのプレミアムチケットだが、本編に不満があっては、ファンの怒りや困惑は収まらないだろう。

 

「三代目J Soul Brothersも、14年の時を経て年齢も重ねています。激しいパフォーマンスですから、ライブ本編に注力できるよう、内容を考えているのでしょう。ファンのためにと思って組んだセットリストが、今回に限っては期待はずれとなってしまったようです」(前出・芸能プロ関係者)

 

 まだまだ続くドームツアー。最終日の12月22日までにファンの声は届くのだろうか。

( SmartFLASH )

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