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松井珠理奈の下着チェックにトイレ掃除「48グループ」楽屋事情
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.18 16:00 最終更新日:2018.01.18 16:00
1月9日放送の『AKBINGO!』(日本テレビ系)で、SKE48・松井珠理奈の楽屋でのエピソードが明かされた。
AKB48・柏木由紀が珠理奈について「着替えていたら、毎回毎回、下着チェックとか、胸のチェックで触ってくる」と暴露。ほかにもNMB48・山本彩、白間美瑠らが珠理奈に裸を見られたと挙手したが、もちろんこれは親愛の情から来ているものだ。
“女の園” である48グループの楽屋では、これまでもさまざまな出来事が伝えられてきた。大島優子が『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でAKB48時代を振り返り、「衣装に着替えるとき、楽屋で服を脱ぐじゃないですか。脱いだままの格好で『うえ~』って踊ったりする」と告白。
大島、秋元才加らは当時、公演で全力で踊った後は、もはやアスリートのように服を脱いで完全燃焼していたことが伝えられている。
各グループの劇場は自分たちの聖地でもあり、メンバーたちは自ら楽屋の掃除を担当。昨年末には佐々木優佳里、後藤萌咲らがAKB48劇場の大掃除を行った。
後藤は「2017年はたくさん劇場に立たせて頂いたので、2018年もたくさん原点の劇場を守っていけるように感謝の気持ちを持ちながらまた1年頑張ります!」と意気込んだ。
かつて板野友美が楽屋のトイレを自ら掃除している画像がSNSにアップされると、謙虚な姿勢にネット上に賛辞の声が上がった。
もちろん楽屋はメンバーの気合いを入れる場所でもある。昨年、乃木坂46が『日本レコード大賞』で大賞を受賞したが、その翌日の『紅白歌合戦』を前に、横山由依はこんな言葉で円陣を組んでメンバーに発破をかけたことが、1月13日の『AKB48 SHOW!』(NHK BSプレミアム)で放送されている。
「自分たちが大賞をいただけるグループになれていないことが、すごく悔しい。これから私たちがもう一度一丸となってやっていけないといけない。何かを変えていかないと、このまま大きなステージに立つことなく終わってしまう。全国の皆さんに笑顔をお届けできるように明るく楽しくステージを締めくくってください」
渡辺麻友が卒業し、第1回選抜総選挙で「神7」だったメンバーが全員グループを巣立っていったAKB48。大きな変化を迎えるべき時代に突入した彼女たちの今後に注目だ。