エンタメ・アイドル
【比嘉愛未が退所】大手芸能事務所に浮上した国仲涼子の“独立ドミノ”夫・向井理と絶好の“合流タイミング”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2025.01.03 12:15 最終更新日:2025.01.03 12:16
本誌「SmartFLASH」は、12月28日に女優の比嘉愛未が大手芸能事務所「ライジングプロダクション(以下、ライジングプロ)」からの独立に向けて、交渉をおこなっていることを報じた。
そして、比嘉は12月31日に自身のInstagramで、2025年1月31日をもってライジングプロを退所することを発表した。
「歌手の荻野目洋子さん、観月ありささんらが所属するライジングプロは、SPEED、DA PUMP、MAXといったダンス&ボーカルグループや、国仲涼子さんら沖縄県に縁がある所属タレントも多い有名事務所です」(芸能記者)
だが、そんな事務所で次なる“独立者”の存在が噂されているという。事情を知る芸能プロ関係者はこう話す。
「女優の国仲涼子さんですよ。国仲さんは、2014年に俳優の向井理さんと結婚しましたが、向井さんは2024年12月26日、20年間所属したホリ・エージェンシーからの独立が発表されました。
ホリ・エージェンシーは2025年4月1日にホリプロ・ブッキング・エージェンシーと合併することもあり、向井さんはそこに参加せず、個人事務所を立ち上げます。国仲さんもころ合いを見はからい、そこへ合流するのではないかという話なんです」
【関連記事:2児の母「国仲涼子」、夫・向井理の定時帰りを心待ち】
国仲は、2001年前期のNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』のヒロインを好演。本作でゴールデン・アロー賞「放送新人賞」、エランドール賞「新人賞」などを次々と受賞し、知名度を上げた。『ちゅらさん』は2024年4月から再放送もされるなど、長く愛されている作品だ。
「国仲さんは『ちゅらさん』の再放送以外にも、2024年は女優の門脇麦さんが主演した連続ドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系)にも出演。主人公の母親役を演じ、その若々しさが話題になりました。
さらに2025年1月10日からは、出身地の沖縄県を舞台とした映画『366日』も公開予定で、そこにもヒロインの母親役で出演しています」(芸能記者)
比嘉に続いて、国仲が独立すれば、ライジングプロにとって大きな打撃となるのは間違いない。同事務所について、再び芸能プロ関係者が語る。
「ライジングプロの“稼ぎ頭”といえば、かつては女優の観月ありささんでしたが、現在は以前より仕事をセーブしている印象です。元『アイドリング!!!』の朝日奈央さんも所属していますが、結婚後はバラエティ番組でもおとなしい印象になりました。
やはり、比嘉さんや国仲さんという、知名度のある女優の活躍が、現在のライジングプロを支えていると言ってもいいと思います。そんななか、国仲さんの噂が流れ始めました。2025年内に動きがあるという話も出ていて、芸能事務所関係者の間では、非常に注目を集めています」
ちゅらさんが選ぶのは長らく過ごした事務所という“Best Friend”なのか、それとも――。