名古屋CBCテレビ新人アナ、母親は驚きの “大物女優”…マツコは『怖いものがない感じ』とツッコミ

 

　1月23日に放送された『週刊さんまとマツコ』（TBS系）の2時間SPで、明石家さんま、マツコ・デラックス、TBSの安住紳一郎アナが、「今ホットな地方局」として、名古屋のCBCテレビを訪れた。

 

　そこで姿を見せた同局の新人女性アナウンサーが、大物女優の娘であることをテレビで初告白し、話題となっている。

 

【関連記事：明石家さんま、引退まで考えていた喉の“絶不調“夏から深刻化した“ガラガラ声”一時はトークが字幕表示に】

 

「番組では、『大物女優の娘が去年CBCに入社！今夜、母親の名前をテレビ初告白』のテロップのあと、安住アナに呼ばれて、中村彩賀アナが登場。

 

　母親について聞かれた中村アナは、さんまさんとは『踊る！さんま御殿!!』での共演経験があることを明かしましたが、さんまさんやマツコさんを前にまったく物怖じしない様子に、マツコさんは『やっぱり、お母さんの後ろ盾があるから、若いわりに怖いものがない感じ』とツッコんでいました。

 

　その後、母親について追加のヒントを求められた中村アナが、年齢は『62〜63歳で、デビューはJAL沖縄のキャンペーンガール』までヒントを出したところで、さんまさんとマツコさんが母親の名前を口にして、みごと正解。中村アナの母親は、女優の斉藤慶子さんだったのです。

 

　マツコさんは『似てないねー』と一言。さんまさんは、1983年に自身が主演をつとめたドラマ『のんき君』で斉藤慶子さんと共演した過去を明かしました」（芸能記者）

 

　中村アナの “母親カミングアウト” に、X上では《知らなかった！》と驚く声が複数あがった一方で、

 

《おお！CBCの中村アナ、斉藤慶子さんのお子さんだったんですね！ 驚きです。番組で初公表とは！》

 

《斉藤慶子さんの娘さん中村彩賀アナ　めっちゃ可愛かった》

 

　など、母親とは少しタイプの違う美形な顔立ちに注目が集まった。

 

「じつは、中村アナが斉藤慶子さんの娘であることは、2024年10月に『女性セブン』がスクープしていました。しかし、このときは斉藤さんの所属事務所もCBCテレビも、事実関係を明言しませんでした。

 

　中村アナ自身も、アナウンサーとして2024年8月に “初鳴き” を果たして以降、母親のことを公表することなく仕事してきたため、実質、『さんまとマツコ』が初告白となった形です。『女性セブン』によれば、斉藤さんが38歳のときに生まれたのが中村アナだそうです」（同）

 

　さんまやマツコとも堂々と渡り合う度胸のよさは母親譲りか。名古屋を背負うアナウンサーになるのは間違いない。