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「子供がいなかったら別れてた」だいたひかるのブログに異変…夫婦喧嘩 “怒りの連続投稿” に寄せられる心配
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だいたひかる
お笑い芸人のだいたひかるが、夫でアートディレクター・小泉貴之氏との夫婦喧嘩について、自身のブログに連日投稿しており、心配の声が寄せられている。
芸能記者が、こう話す。
「だいたさんは、2002年にピン芸人の賞レース『R-1ぐらんぷり』(当時)で優勝し、一躍注目を集めました。2006年に放送作家の北本かつら氏と結婚するも、翌年に離婚。2013年に小泉氏と再婚しました。
不妊治療中の2016年に乳がんと診断され、だいたさんは不妊治療を中断。その後、右乳房の全摘手術を受けています。2019年に乳がんが局所再発し、再度、摘出手術を受けました。
そして、2020年に不妊治療を再開し、2022年1月に46歳で第一子となる男児を出産しました。ブログには3歳の長男もたびたび登場していますね」
心配が寄せられているのは、2月11日以降のブログだ。
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この日は《子供がいなかったら別れてたな》と題し、《最近かなり激しめの、夫婦喧嘩をして…疲れた むこうもそうだと思いますが 私は違うと思ったら、直ぐ別れる方でって…なんの自慢にもなりませんが…男性に振り回されて、負け戦する暇があるなら仕事をしようと思う方で…夫は他人ですが、子供がいるので…直ぐに別れようとは難しく。我慢が必要ですよね 辛抱が足りないのかな》とつづっていた。
すると、夫の小泉氏も同日に自身のブログに《最も嫌で情けないこと》と題し、《妻がいうように最近、激しい夫婦喧嘩をして、夫婦喧嘩をすると、息子がすごい気を遣って可哀想で、親が仲悪い姿は見せたくないので、そういう時は時間と場所を空ける方なのですが その間、息子とは会えず…あれは悲しいし、そういう状況を作り出した親として情けないです》と反省を投稿している。
「しかし、だいたさんの怒りは収まらなかったようで、翌12日にも《夫とは喋らない》と題し、ブログを更新。《夫とは、子供の必要事項以外は喋っていません。》とつづったうえで、《口が達者なので、喋るとまた揉めるから 喋らないのが、子供への悪影響を避けられるので…もともと私は無口なので、ラクになってきました》と、息子のためを思っての行動だと説明しました」(前出・芸能記者)
こうした様子を見て、だいたのブログのコメント欄には《あまり悲しいことを言わないで下さい ついこの前迄仲良し夫婦だったのに…》《そんなにまで‥ 仲良くて何でもしゃべってたのにね》《何が原因で喧嘩したのかは別として、口を利かないのはどうかと思います》といった心配の声が寄せられていた。
「11日以降、だいたさんは《全部ぶん投げたくなる時があります》《嫌なゾーン》《むしゃくしゃすると見る動画》《機嫌の直し方を忘れた》など、不穏なタイトルでブログを連続で投稿しています。
一方で《珍しい喧嘩の生放送》と題した記事では、夫婦喧嘩になると、だいたの母親に電話をつなぎ、仲裁役をしてもらっていることも明かしています。そのため、今回も一線を越える “ヒートアップ” にはなっていないと思いますが……」(同)
「夫婦喧嘩は犬も食わない」というが、目の前で繰り広げられるとそっとしておけないものだろう。