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みのもんたさん死去…本誌が目撃していた “激変姿” 1月には救急搬送で「意識不明の重体」報道も【独自写真多数】

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記事投稿日:2025.03.01 16:01 最終更新日:2025.03.01 17:03
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
みのもんたさん死去…本誌が目撃していた “激変姿” 1月には救急搬送で「意識不明の重体」報道も【独自写真多数】

フリーアナウンサー・みのもんたさん

 

 3月1日、フリーアナウンサータレントみのもんたさんが亡くなったことがわかった。80歳だった。

 

「みのさんをめぐっては、1月22日の『NEWSポストセブン』で緊急搬送されたことが報じられ、心配の声が多くあがっていました。高級焼肉店で肉を喉につまらせ、一時は意識不明の重体だったといいます。その後、病院で意識を取り戻し、話もできる状態になったと伝えられていたのですが……。『デイリースポーツ』の記事によれば、搬送後、自宅に戻ることはなく、そのまま帰らぬ人となったということです」(芸能記者)

 

 朝の情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』(TBS系)や『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)など、1990年代から2000年代にかけて、多くの番組で司会を務めたみのさん。全盛期には16本のレギュラー番組をこなし、2006年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス記録に認定された。銀座の高級クラブを何軒も飲み歩き、一晩で1000万円使ったと報じられるなど、「銀座の帝王」としても知られてきた。

 

 

 だが、2020年にパーキンソン病の発症を公表してからは、テレビの仕事から離れていた。本誌は、そんなみのさんの “激変姿” を目撃している。2024年12月、フリーアナウンサーの小倉智昭さんが亡くなった際、小倉さんとの思い出をうかがうべく、記者がみのさんの自宅を訪れた。

 

 以前より少しほっそりした印象だったみのさん。「ジャンルが違う、生き方も違うしね。でも(訃報は)残念だ」と、小倉さんとの思い出をていねいに明かしてくれた。取材おわりに、現在も “ホーム” である銀座に行くのか、という恒例の話題を振ると、「たまに行ってるよ」と笑顔を見せていた。

 

 昭和を彩ったタレントが、また一人消えてしまった――。

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