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橋本環奈、医療ドラマの主役発表も配役に賛否…尾を引く朝ドラ“低視聴率”と“路チュー&パワハラ”報道

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記事投稿日:2025.03.05 17:30 最終更新日:2025.03.05 17:31
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
橋本環奈、医療ドラマの主役発表も配役に賛否…尾を引く朝ドラ“低視聴率”と“路チュー&パワハラ”報道

『おむすび』ヒロインの橋本環奈

 

《新ドラマ!天久鷹央の推理カルテで天久鷹央役を演じさせて頂きます!  学生の頃から読んでいて、とても好きな小説だったので嬉しいです》

 

 3月4日、自身のXでうれしさをにじませたのは、女優の橋本環奈だ。橋本は4月から放送されるドラマ『天久鷹央の推理カルテ』(テレビ朝日系)で、主役の天才医師・天久鷹央(あめくたかお)を演じる。

 

 

「現役医師でもある知念実希人さんによる、同名小説を原作としたドラマです。院内の派閥にとらわれない風変わりな医者である天久は、小柄で童顔な風貌に似合わない、歯に衣着せぬもの言いながら、その“診断力”は誰よりも優れています。鋭い洞察力と、驚異的な医学的知識で、原因不明の病気を次々と解決する医療ミステリーです。

 

 さらに、天久が解決するのは病気だけではありません。たった2人しか所属していない『統括診断部』には、超常現象や未解決事件など、さまざまな事案が運び込まれます。年上の部下である、三浦翔平さん演じる小鳥遊(たかなし)優とタッグを組み、ときに彼を振り回しながら、次々と問題を解決していきます。小説だけでなく、漫画化、アニメ化され、大人気シリーズとなりました。刊行から約10年を経てのドラマ化に、原作ファンからも期待が高まっています」

 

 ところが、大役を務めることになる橋本が、苦労を重ねているという。

 

「橋本さんは、もともとセリフ覚えが早い女優ですが、今回ばかりは難航しているようです。天才医師役ですので専門用語が多く、セリフが長いのが特徴。持ち前の体力で移動時間に詰め込んでいるようですが、多忙すぎるゆえ『覚えるのに時間がかかりそう』と漏らしています」(芸能記者)

 

 またXでは、配役に賛否が分かれているようだ。

 

《『おむすび』ではちょっと厳しい意見もあったけど、そこからどう成長するのか楽しみ しかも、医療ドラマってリアルな人間関係や厳しさも描かれるから、環奈ちゃんの演技がどう光るのかワクワク》

 

《鷹央役が橋本環奈ちゃんか。原作からのイメージだとサイズ感とか良い感じな気がする》

 

 といった声がある一方で、

 

《主役誰かと思えば、橋本環奈…大丈夫か?(PVみても、う〜ん…だった)アニメの声がイメージとしてあるからな。おむすびの黒歴史しか思い付かん》

 

《大変申し訳ないが……橋本環奈は……鷹央役、合わない気がするの……です……》

 

 橋本といえば、これまでコメディ作品で評価を高めてきたが、現在、放送中のNHK連続テレビ小説『おにぎり』では酷評が目立っている。“国民的ドラマ”での失敗は、大きく尾を引いているようだ。芸能ジャーナリストが語る。

 

「朝ドラでは“平成ギャル”をテーマに、食で人をつなぐ栄養士として活躍するヒロインを演じましたが、視聴者層とマッチングしなかったことで、2009年後期に放送された倉科カナさん主演の『ウェルかめ』以来、朝ドラの最低視聴率を更新する可能性が非常に高いといわれています。

 

 低視聴率の原因は、いちばんは脚本や演出でしょうが、橋本さん本人の“プロ意識”にもあると指摘する、厳しい声も出ています。朝ドラの撮影中、別の作品の現場で恋人・中川大志との“路チュー”姿を撮られ、2度にわたり撮影現場での“パワハラ疑惑”が報じられました。当然、こうした報道は、ドラマそのもののイメージも低下させてしまいます。報道をきっかけに“ハシカン作品”から離れるファンも多いでしょう。

 

 今回の作品は、抑揚が少ない、ミステリアスな演技が求められる役柄。これまで喜怒哀楽を全面的に出すキャラクターが多かった橋本さんにとっては、新たな挑戦となります。汚名返上となればいいのですが……」

 

 目指せ、名誉挽回!

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