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さまぁ〜ず大竹一樹「2才の息子」から猛烈に嫌われる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.02 16:00 最終更新日:2018.02.02 16:00
さまぁ~ずの大竹一樹が、1月29日放送の『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系)に出演し、2歳になる息子とのエピソードについて語っていた。
大竹は2011年にアナウンサーの中村仁美と結婚。現在5歳になる長男と、2歳の次男がいる。
大竹は最近、次男から拒絶されているのをひしひしと感じているという。現在、次男はオムツを使っているが、大竹が取り替えようとしても「ママが替えるんだよ! ママが!」と拒絶してしまうほど。
家族4人で南の島へ行ったときのこと。
「旅行に行ったんですよ、正月に。プール。(予想に反して)寒かったんだけど。子供(長男)も『さむさむさむ』って。『寒いか? お前出るか?』って聞いたら、『出ない』って。すげえ冷水なんだけど、必死の観光客だから入るしかない」
プールに入りたい長男のため、大竹は一緒になって我慢していたという。
「多少入ったところで、お兄ちゃんが唇紫色になって限界きたからあげるじゃん。で、下の2歳は『あ、冷たいから入らない』って。無理やり入れても(しょうがない)」
長男を上げ、ただ1人プールに残った形の大竹。そんな彼の身に信じられないことが起こったという。
「(プールサイドに)3人ぐらい座れる椅子があって。かみさんはそこで本を読んでて、お兄ちゃんも上がって本を読んで。その真ん中に2歳の(次男)。俺プールに1人残ってるから(次男の)様子を見てたの。
そしたら2歳(の次男)が横になって、向こうから真顔ですげ~俺を見てるの。『見てるな~』と思って俺も見るじゃん。そしたらなんだろう、悪霊が乗り移った瞬間なんだろうなあ、声を一切出さずに俺に向かって『パ・パ・キ・ラ・イ』って」
大竹は「俺だけわかるようにだよ! そんなに嫌いなのかって。呪いの呪文みたいな。すげえゾッとした」と振り返っていた。
そんな次男の姿勢に業を煮やしたのは、妻の中村ではなく長男だった。「いい加減パパも好きになってやれ」と弟を説教していたという。ちなみにこのやりとりは、大竹の目の前で繰り広げられたというからなんとも切ない。
ことあるごとに妻からの冷遇をネタにしている大竹。次男からもこんなに嫌われてしまって、果たして大丈夫なのだろうか。