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『R-1』で起きていた意外な“場外戦”…ベッキーが後輩優勝に即コメントも有吉がイジる「いっちょ噛みの速さ」

有吉弘行
3月8日、フジテレビで放送された『R-1グランプリ2025』では、芸歴3年目の友田オレが史上最年少優勝を決めた。優勝直後の同日20時56分、ベッキーが自身のXを更新。
《きたーーーーーー!おめでとう御座いますーーー!すごすぎる!!!》
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ベッキーは友田と同じ事務所所属。後輩の優勝に即反応したわけだが、このポストに有吉弘行が反応。リポストしたコメントは《相変わらずの1番福みたいなスタイル》。
有吉は翌日9日、自身のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JNN)で、つい突っ込んでしまったと笑いながら話した。
R-1直後に「誰か生意気なこと言ってないかって」とXをチェックした様子。「一億総評論家時代な…友田オレの優勝に対して、何か変なことを……あれ?ベッキーちゃん」と即座にロックオン。「お祝いが早いなぁ。ちょっとベッキーちゃん、お祝いが早いんじゃないかなぁ、って」と番組を盛り上げた。
同じ事務所の仲間をお祝いしたいベッキーの気持ちは尊いものだが、その“いっちょ噛み”のスピードが有吉のツボだったようだ。
「有吉さんvs.ベッキーさんという構図は、テレビを見ていた人にとっては“恒例行事”。ただ、ベッキーさんもよく知らないことに乗っかりがちな“いっちょ噛み”傾向があるのは間違いありません。
2024年3月17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)でのこと。この日は、鳥山明さんが3月1日に亡くなった後の放送でした。男性出演陣が鳥山作品の思い出に花が咲いているところに『っていうかね、男子が盛り上がりすぎなんですよ! 女子ビックリしちゃって』と発言。“鳥山明をよく知らないなら、いっちょ噛みするな”と批判が寄せられたこともあります」(前出・記者)
ベッキーのタレントとしての立場としては、何でもコメントするのが仕事。前のめりなベッキーと有吉のマッチアップに好意的な声多数。
《有吉さんに捕まったベッキーさん笑笑》
《ベッキー被弾(笑)》
《ベッキーも有吉さんも本当に速かった》
R-1の意外な場外戦、友田オレには、これもネタにしてもらいたいところだ。