橋本環奈“顔面崩壊”のゴリラ顔にファン衝撃…共演者も絶賛する“明るい素顔”で“パワハラ疑惑”も立ち消えに

 

　3月11日、NHK連続テレビ小説『おむすび』に出演している佐野勇斗が自身のInstagramを更新。共演中のヒロイン・橋本環奈の意外なオフショットを投稿し話題となっている。

 

　同作で、橋本環奈が演じる結の夫・翔也役として出ている佐野。この日インスタに「一緒にゴリラやって下さって嬉しかったなぁ」というコメントとともに載せたのは、娘の花を演じる宮崎莉里沙、そして元サッカー日本代表・ラモス瑠偉とともに全力でゴリラのマネをしている1枚だった。

 

「話題の写真は2月28日放送の第105話、結の祖父・永吉（松平健）のお通夜のシーンの撮影の合間に撮られたものです。永吉は生前、多くの著名人との交流を語っていたのですが、通夜会場には彼の自慢話が実話であったことを証明するかのように、“ご本人”たちが続々と弔問に訪れたというものです。ラモスさんもその1人だったのですが、元サッカー少年の佐野としてはレジェンドとの共演はもちろん、その“全力ゴリラ”に感動を覚えたことでしょう」（芸能ジャーナリスト）

 

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　ちなみに同11日更新のXで佐野は「おむすびの現場ではゴリラが流行っていました」と語っているが、ネットではキャスト陣の和気あいあいとした様子に対し、

 

《豪華メンバーでのゴリラ最高すぎる！》

 

《みんな本気すぎて爆笑！》

 

　といった声が寄せられた。だがやはり反響が大きかったのは、“千年に一人の美女”は見る影もない“顔面崩壊”ばりの橋本の衝撃的な姿だ。ネット上では

 

《環奈ちゃんの変顔さすが！》

 

《はしかんも全力なの笑う》

 

《かんなちゃん 本気なのがいい》

 

　など、全力でゴリラになりきった彼女を称賛する声があがった。

 

「橋本さんといえば、これまでの『銀魂』シリーズでの神楽や『今日から俺は!!』の京子など、とにかく振り切った役柄を演じることが多かったです。そういう意味では“変顔”にも抵抗がないのでしょうね。撮影の裏側でも気さくに、そして全力で場を和ませていることがわかります」（民放キー局関係者）

 

　当の佐野も、彼女の素顔について2月8日放送の『土スタ』（NHK）で、「誰かが滑ったらすぐにサポートに回る」「現場に入ってすぐにみんなを笑わせる」などと語り、その人柄を絶賛していたほどだ。

 

　前出の関係者は、かねて報じられているマネージャーに対する“パワハラ疑惑”報道も踏まえてこう語る。

 

「明るく周囲を盛り上げるのも本当の橋本さんですが、スタッフを厳しく叱責したり傲慢な態度をとる姿もまた、本当の彼女なのではないでしょうか。ただこうしたパワハラ報道も今では立ち消えになりつつあります。こうした全力の変顔も、周囲を明るくするための彼女なりの努力なのかもしれませんね」（前出・民放キー局関係者）

 

　低視聴率に苦しむ同作だが、撮影現場は明るいようだ。