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前世は宇宙人だったと告白「平原綾香」不思議ちゃん伝説

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.05 06:00 最終更新日:2018.02.05 08:31

前世は宇宙人だったと告白「平原綾香」不思議ちゃん伝説

 

 歌手の平原綾香が1月31日放送の『アカデミーナイトG』(TBS系)に出演し、意外な歌手デビュー秘話を明かした。

 

 3月18日から開催されるミュージカル『メリー・ポピンズ』に主演する平原が、作品にちなみ、不思議な一面を告白。「前世を見てもらったら、『地球に慣れてないから頑張って』と言われた」と前世が宇宙人だと鑑定されたというのだ。

 

 さらに洗足学園音楽大学時代はサックス専攻で、「歌が副業だった。サックスプレイヤーだった」と告白。だが、高校の文化祭のミュージカルがきっかけで歌の道に進むことになったという。

 

 平原綾香はミリオンヒットとなった『Jupiter』で2003年にデビューしたが、実は別の曲のプランもあった。

 

「デビュー曲が決まっていて、ラブソングだった。その当時、9.11(アメリカ同時多発テロ)があって、ラブソングを歌う気が起こらなくて、みんなの心を癒やす歌が歌えないかなと思っていた。そんなとき、大学で先生がホルストの『木星』を流してくれて、涙が止まらなくて。これに歌詞をつけて歌いたい、って」

 

 自ら発案して見事にヒットさせたのだ。その歌声にはマツコ・デラックスも感動し、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で共演。その際に平原は「理想の男性」としてミッキーマウスをあげた。「すごく優しくて、彼女思いで、愛想がよくて、疲れを見せない。仲間がいっぱい、謙虚なのにNo.1なところ。頼りがいがあって……『こういう人を探そう』って思いました」と熱弁した。

 

 現在33歳で独身だが、平原は『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)に出演した際は、ミュージカルのキスシーンがあるため「愛犬を相手に練習してます」と明かしていた。

 

 今後も独特な感性で、平原は、彼女にしか歌えない歌を世に送り出していきそうだ。

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