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加護亜依、YouTubeトラブルで170万円の違約金発生も総ツッコミ…過去には暴力団幹部と韓国旅行の危うさ

加護亜依
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が、3月17日放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に出演し、YouTube運営に関して170万円の違約金を払ったエピソードを披露した。
「加護さんは、お金を稼ぐ目的で、ふだんの姿を配信するYouTubeチャンネルの運営を制作会社に依頼。しかし、娘の中学受験と重なり、勉強に集中してもらうために『1回やめます』と伝えたところ、1年間のチャンネル利用継続のルールに違反しているとして、170万円の違約金が請求されたそうです。これにはMCの千鳥・大悟さんも『そういうもんよ、人生』と諭していました」(芸能担当記者)
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だが、加護の違約金支払いに関して、Xでは疑問の声が相次いでいる。
《1年契約だとしても撮影編集してないのに違約金て取れるんだな》
《僕もYouTube運用代行会社だけど違約金取るとかマジで意味不明》
と、違約金の存在に首をかしげるネットユーザーが多い。このほか、
《契約内容をよく理解していない状態で仕事をしていたのか。そのうちどこかの企業に騙されそう》
《ろくに契約書も目を通さず鵜呑みにして始めてしまうとか失敗から学ぶこともなくずっとそんなこと繰り返してるんだろうな》
といった、加護の確認不足を指摘する声も続出し、“総ツッコミ” 状態になっている。こうした声が相次ぐ理由を、芸能プロ関係者が語ってくれた。
「加護さんといえば “お騒がせタレント” の代表格ですからね。2023年には暴力団関係者との韓国旅行が『FLASH』に報じられました。2024年6月にはライブチケットが売れていないと “SOS” を出すも、翌7月には約500万円の新車を即決購入する動画をアップするなど、“収入源が謎” とツッコミを受けていました。
今回のYouTube運営トラブルに関しては、加護さんの話だけでは、どちらに問題があったのか、170万円の違約金がどれくらい正当なものなのかわかりません。
ただ、名の知れた芸能人であれば、その知名度を利用しようとしてよからぬ話を持ってくる輩が集ってくるのは当然のこと。こうしたトラブルの種を事前に察知する能力があるのかどうか、多くのファンが心配しているということでしょう」
実際、同番組でも、加護は大悟から
「加護ちゃんに言えることは、いろんな大人が寄ってきて『いろんなことをやろう』って言うけど、なんでも『はい、はい』言っちゃダメ。こういう奴らは悪いやつなんだっていう判断ができるように」
と諭されていた。加護ちゃんの今後を心配する声はやみそうにない。