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次期朝ドラ『あんぱん』今田美桜を支える “豪華すぎ” キャストに歓声…最注目は『ふてほど』父娘共演

『あんぱん』で主演を務める今田美桜
3月20日朝、次期NHK連続テレビ小説『あんぱん』の宣伝番組が放送された。“アンパンマン” を生み出した漫画家・やなせたかしと暢(のぶ)の夫婦をモデルにした物語で、3月31日に放送開始。ヒロインの朝田のぶを今田美桜が演じる。
朝ドラ『おむすび』放送後の8時15分から30分間放送された番組では、『あんぱん』の見どころや出演者インタビュー、収録現場のメイキング映像などが紹介された。話題となったのは、豪華なキャスト陣だ。
【関連記事:妻夫木聡、次期朝ドラ『あんぱん』に出演決定…共演するヒロイン役・今田美桜との “意外な共通点” とは】
ヒロインの夫・崇には北村匠海。両親は加瀬亮と江口のりこ。妹は河合優実と原菜乃華。崇の両親は二宮和也と松嶋菜々子。崇の育ての親が竹野内豊と戸田菜穂。さらに、吉田剛太郎や阿部サダヲも出演する。Xでは、
《あんぱんのプレ映像見てるけど、どの場面も、それぞれ別のドラマか!?ってほどに、豪華な俳優陣すぎる……》
《次の朝ドラ『#あんぱん』のキャスト、豪華すぎて驚きました〜》
など、驚きの声があふれ、Xでは「朝ドラあんぱん」「次の朝ドラ」「ジャムおじさん」「阿部サダ」「今田美桜」などがトレンド入り。なかでも注目を集めたのが……。
《次の朝ドラ「あんぱん」、阿部サダヲと河合優実って、まんま「不適切」じゃんか》
《阿部サダオと河合優美って 「ふてほど」の「親子役」やん・・・ 共演シーンあるのかな?ちょっと期待・・・》
と、2024年の新語流行語大賞となったドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で父娘を演じた2人だ。
「河合さんはヒロインの妹役です。阿部さんは、パン作りの腕は確かだが実態は謎という役どころ。屋村草吉という名で “ヤムおじさん” と呼ばれます。その風貌から、『アンパンマン』の “ジャムおじさん” のモデルとなるのは間違いなさそうです。
それにしても、キャスト陣の豪華さには驚きます。少なくとも10人以上の主役クラスの俳優が揃っているわけですから」(芸能記者)
そして、今回の脚本を担当するのは中園ミホ氏。
「朝ドラは2014年の『花子とアン』以来、2度め。『花子とアン』の平均視聴率は22.6%で、2010年以降の朝ドラでは3番めに高い数字です。
中園氏はほかにも『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)など多くのヒット作を手がけてきた売れっ子。なかでも松嶋さんが主演した2000年の『やまとなでしこ』(フジテレビ系)は、平均視聴率26.4%、最終回は34.2%を記録。この最終回の視聴率は、1977年以降のコメディドラマとしては歴代2位の記録となっています。
朝ドラは、習慣的に視聴する人が多いとされます。『おむすび』が低迷している影響で、低視聴率のスタートになることも危惧されますが、豪華キャストの話題性もあり、案外いいスタートになるかもしれません」(同)
必殺技「アンパンチ!」で大逆転となるかーー。
3月20日朝、次期NHK連続テレビ小説『あんぱん』の宣伝番組が放送された。“アンパンマン” を生み出した漫画家・やなせたかしと暢(のぶ)の夫婦をモデルにした物語で、3月31日に放送開始。ヒロインの朝田のぶを今田美桜が演じる。
朝ドラ『おむすび』放送後の8時15分から30分間放送された番組では、『あんぱん』の見どころや出演者インタビュー、収録現場のメイキング映像などが紹介された。話題となったのは、豪華なキャスト陣だ。
ヒロインの夫・崇には北村匠海。両親は加瀬亮と江口のりこ。妹は河合優実と原菜乃華。崇の両親は二宮和也と松嶋菜々子。崇の育ての親が竹野内豊と戸田菜穂。さらに、吉田剛太郎や阿部サダヲも出演する。Xでは、
《あんぱんのプレ映像見てるけど、どの場面も、それぞれ別のドラマか!?ってほどに、豪華な俳優陣すぎる……》
《次の朝ドラ『#あんぱん』のキャスト、豪華すぎて驚きました〜》
など、驚きの声があふれ、Xでは「朝ドラあんぱん」「次の朝ドラ」「ジャムおじさん」「阿部サダ」「今田美桜」などがトレンド入り。なかでも注目を集めたのが……。
《次の朝ドラ「あんぱん」、阿部サダヲと河合優実って、まんま「不適切」じゃんか》
《阿部サダオと河合優美って 「ふてほど」の「親子役」やん・・・ 共演シーンあるのかな?ちょっと期待・・・》
と、2024年の新語流行語大賞となったドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で父娘を演じた2人だ。
「河合さんはヒロインの妹役です。阿部さんは、パン作りの腕は確かだが実態は謎という役どころ。屋村草吉という名で “ヤムおじさん” と呼ばれます。その風貌から、『アンパンマン』の “ジャムおじさん” のモデルとなるのは間違いなさそうです。
それにしても、キャスト陣の豪華さには驚きます。少なくとも10人以上の主役クラスの俳優が揃っているわけですから」(芸能記者)
そして、今回の脚本を担当するのは中園ミホ氏。
「朝ドラは2014年の『花子とアン』以来、2度め。『花子とアン』の平均視聴率は22.6%で、2010年以降の朝ドラでは3番めに高い数字です。
中園氏はほかにも『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)など多くのヒット作を手がけてきた売れっ子。なかでも松嶋さんが主演した2000年の『やまとなでしこ』(フジテレビ系)は、平均視聴率26.4%、最終回は34.2%を記録。この最終回の視聴率は、1977年以降のコメディドラマとしては歴代2位の記録となっています。
朝ドラは、習慣的に視聴する人が多いとされます。『おむすび』が低迷している影響で、低視聴率のスタートになることも危惧されますが、豪華キャストの話題性もあり、案外いいスタートになるかもしれません」(同)
必殺技「アンパンチ!」で大逆転となるかーー。