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二宮和也『あんぱん』朝ドラデビューも“出演時間20秒”の衝撃…独立後の仕事に見られる“異変”

朝ドラに初めて出演した二宮和也
4月1日、「嵐」の二宮和也が、NHK連続テレビ小説『あんぱん』に出演した。二宮の“朝ドラデビュー”となったが、出演シーンの短さに衝撃が広がっている。
今田美桜がヒロインを務める同作は、国民的絵本『アンパンマン』を生み出した漫画家で、絵本作家のやなせたかし氏と、妻の暢(のぶ)さんをモデルにし、かつて何者でもなかった2人が二人三脚であらゆる困難を乗り越え、人気作を生み出すまでを描いた物語。
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ヒロインの幼少期からスタートし、二宮は第2話で登場した。
「8歳の主人公・朝田のぶ(永瀬ゆずな)と、のちの夫となる柳井崇(木村優来)の交流を中心に描かれています。二宮さんは、崇の父親ですでに亡くなった清役で、丸眼鏡にセンター分けのヘアスタイルで出演しました。
物語終盤、崇が父親が生きていたころの思い出を振り返り、二宮さんが『崇、おいしいかい?』と、あんぱんを食べる息子に優しくほほ笑みかける回想シーンでした。しかし、二宮さんの出番は最後の約20秒のみだったのです」(芸能記者)
清は、出版社を経て新聞社で海外赴任した際に病死したという設定だ。ただ、Xでは
《二宮さん今日これだけなのかw》
《ニノの出番ってあの1シーンで終わりなんか?まだ回想とかで出てくるのか?》
《二宮くんの出番これで最後だったらどうしよう》
《しかしニノの出番はあれだけなんですかね? さすがの存在感だったけど、もったいない》
など、1分にも満たなかった二宮の出演シーンに動揺する声があがっている。
「俳優として多くの作品に出演してきた二宮さんですが、朝ドラに出るのは今作が初めて。ただ、ごくわずなセリフのみで、出番は終了しました。すでに亡くなっている設定上、今後も崇の回想シーンのみの出番になると思われるため、どれくらい出演シーンがあるのか、気になった人もいたのでしょう」(前出・芸能記者)
二宮は2023年10月に旧ジャニーズ事務所から独立し、個人事務所「オフィスにの」を立ち上げて活動している。4月9日から冠バラエティ番組『ニノなのに』(TBS系)がスタートするなど、独立後も仕事は途切れないが、俳優業では“異変”が見られるという。
「これまでの二宮さんは、物語には欠かせない主演を演じることが多かったです。ただ、2024年の映画『【推しの子】-The Final Act-』では、櫻井海音(かいと)さん演じる主人公の父親、2025年8月公開の映画『8番出口』では二宮さんにとって初となる名もない“迷う男”として出演するなど、これまでにない“地味な役柄”が増えています。
とくに、無機質な地下通路を歩くものの、出口にたどり着かない人気ゲームを映画化した『8番出口』は、誰かと会話するよりも、二宮さんが一人で話す場面が多くなる、異質な役柄です。
『あんぱん』の役も含め、必ずしも主演や目立つ役柄にこだわらなくなっているのかもしれません。個人事務所に所属し自らの裁量で判断できる部分が大きくなったことで、仕事を選ぶ基準も変わってきたのだと思われます」(前出・芸能記者)
2025年で42歳になり、俳優として新たな真価を見せてくれそうだ。