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【15年前にも追突】広末涼子容疑者、逮捕でわかった運転に“積極的”な一面「W不倫相手」を乗せ自らハンドルを握った姿も

広末涼子容疑者
4月8日の深夜0時過ぎ、女優の広末涼子容疑者が傷害の疑いで静岡県警掛川署に逮捕された。
社会部記者がこう言う。
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「広末容疑者は静岡県島田市内の病院で、女性看護師の脚を蹴ったり、腕を引っかいたりしたため、現行犯逮捕されました。病院にいたのは、7日の夜に掛川市の新東名高速道路で、広末容疑者が事故を起こしていたからです。
男性マネージャーが同乗する乗用車を運転している最中、大型トレーラーに追突する事故を起こし、救急搬送されたのです。広末容疑者は治療を待つ間に病院内を歩き回っていたそうで、それに気づいて追いかけてきた女性看護師に暴行を働いたとされています」
広末容疑者が代表を務める個人事務所「R.H」は同日、公式ウェブサイトに“お詫び”を掲載した。
今回の事件について《静岡県内にて本人が運転する車による交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました。被害に遭われた方をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます》とし、《本人は当面の間すべての芸能活動を自粛する運びとなりました》と発表している。
今回、暴行もさることながら、その前に広末容疑者が起こしていた「追突事故」についても注目を集めている。
「本人や男性マネージャーも軽傷で、大型トレーラーの運転手に怪我はなく、3名とも命に別状はありませんでした。しかし、高速道路上の事故とあって、かなりの衝撃はあったようです。
インターネット上では、広末容疑者の事故現場と思しき動画が広く拡散されていますが、そこには“全損”とみられる大破した乗用車が映っています」(前出・社会部記者)
Xでは《自分で車を運転して移動してるのエグいな》《マネージャーが同乗してたのに自分で運転して事故起こしてるのか》《広末涼子代表取締役なのに自分で運転したのか》と、広末容疑者が自ら運転していたことに驚く声があがっていた。
ただ、芸能記者はこう話す。
「もともと運転したがりなのか、子供たちの送り迎えや買い物も自分で運転し、お出かけしていたと聞いています。そして、過去にも自身の運転で“追突事故”を起こしているんです。
2010年3月、広末さんは子供の幼稚園への送迎のため、東京・世田谷の環状7号線内回りを運転中に、赤信号のために交差点手前で停止した前の車の右後部と接触。事故当時、広末さんは右折レーンに車線変更しようとしたようで、車の左前部分をぶつけた形でした。
広末さんや当てられた運転手ともに怪我はなかったようですが、当時も警察は広末さんの前方不注意が事故の原因だとしています」
じつは最近でも、本誌「SmartFLASH」は、広末容疑者の“運転好き”な現場を目撃していた。
2023年5月、「文春オンライン」に“W不倫”を報じられる前のこと。本誌は、広末容疑者が交際相手のシェフ・鳥羽周作氏のレストランを訪れた様子を捉えた。
店から一緒に出てくると、「気にしないで乗ってくださいよ〜」と、鳥羽氏を自分の車に乗り込ませた広末容疑者。このときも、マネージャーが同行していたにもかかわらず、広末容疑者は自らの運転で鳥羽氏を送迎していたのだ。
広末容疑者の出身地・高知では「行動力あふれる女性」は “はちきん” と言われる。自らハンドルを握る積極性はいいのだが……。