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「過度なプレッシャーで豹変」広末涼子容疑者、元夫が明かしていた素顔…「取調べ中に大声」報道で懸念される精神状態

広末涼子容疑者
4月8日、静岡県島田市の病院で、看護師を蹴るなどの暴行を加えたとして現行犯逮捕された、女優・広末涼子。続報では、事故当時や取調べ中に歩き回ったり大声を出すなど不安定な様子が伝えられており、懸念の声が集まっている。
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「報道によれば、広末容疑者は掛川市の新東名高速道路を運転中に追突事故を起こし、病院に救急搬送されたといいます。治療を待つ間に病院内を歩き回り、止めようとした看護師に蹴る・ひっかくなどの暴行を加え、逮捕されました。公式サイトでは《一時的にパニックに陥り》と経緯を説明しています。
ただ、事故前のサービスエリアでも『広末でーす』と言いながら、見知らぬ他人に声をかけていたことが報じられています。アルコール検査は問題なく、今後は薬物検査を実施する方針だといいます」(芸能記者)
精神状態が懸念される広末容疑者だが、事態をうけて再注目されたのが、元夫であるキャンドル・ジュン氏の過去の発言だ。2023年6月、人気シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が報じられた際、キャンドル氏は都内で記者会見をおこない、広末容疑者の性格についてこう語っていた。
出会った当初、広末容疑者は心が不安定だったと明かし、「その後、結婚してからのよき妻であり、よき母である彼女とは180度違う人物でした」と語ったキャンドル氏。
広末容疑者について、「過度なプレッシャーがかかったり、不条理なことに出くわしたりすると、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常になにかを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまうんです」と話していた。
「キャンドル氏は、広末容疑者が不安定になるペースについても、『2年に1回ぐらい、舞台だの、さまざまな仕事など、いろいろなことで彼女の心の安定が崩れる』と言及していました。
広末容疑者は、不倫騒動後に所属事務所を独立し、個人事務所の社長として奮闘する1年を送ってきています。やはり個人での仕事には苦労が多いようで、3月末、『ザ共通テン!』(フジテレビ系)に出演したときは『お仕事のオファーを、最初から全部チェックさせてもらってる』と明かしていました。
仕事関係者への指示出しに悩むだけでなく、『自分のブランディングもよくわからなくなっている』とも語っており、今後のキャリアを思い悩んでいる様子でした。
最近は露出も増えてきましたが、比例してプレッシャーも増すばかりだったのかもしれません」(芸能記者)
広末は、9日の午後2時、浜松西警察署から検察庁に送検された。取り調べの続報を待ちたい。