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同乗マネージャーはなぜ止めなかったのか?広末涼子 事故直前の“異常”から生じる最大の疑問

車に乗り込む広末涼子容疑者(2023年5月撮影)
4月8日、交通事故後の搬送先の病院で看護師に怪我をさせたとして、現行犯逮捕された広末涼子容疑者。かつての国民的美少女の逮捕報道は全国に衝撃をもたらしている。一夜明けた9日、徐々に事件の様子がわかってきた。
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「広末容疑者が事故を起こしたのは、7日の午後6時50分ごろ。新東名高速・上りの掛川パーキングエリア(PA)付近の粟ケ岳トンネルで、大型トレーラーに追突する事故でした。読者提供の写真とともに広末さんの事故を報じた『NEWSポストセブン』によれば、広末さんが運転していたと見られるのは黒のジープで、事故報道で同乗者とされたマネージャーを名乗る男性の車だったようです。写真を見る限り、ジープは左のフロント部分がグシャグシャになっており、追突時の衝撃はかなりのものだったことがわかります。2人は奈良から東京への移動中だったようで、事故後は別々の病院に搬送されました」(社会部記者)
また、広末は事故の前、浜松市内のサービスエリアに立ち寄っており、同乗の男性から運転を替わった後に事故を起こしたこともわかった。
「事故後の広末容疑者は、車から降りて道路に座ったり歩き回ったりするなど、落ち着きのない様子だったと報じられており、事故前に立ち寄った浜松サービスエリアでも、居合わせた人に『広末でーす』と声をかけたり、カラダに触れるなどの“奇行”が目撃されています。広末容疑者の行動を見る限り、彼女が正常な状態にあったとは考えにくく、自称マネージャーの男性が、なぜ彼女に運転を替わったのか理解しがたいところです」(同前)
やはりX上では、
《同乗していたマネージャーさんはサービスエリアでの奇行を見ていなかったのか?マネージャーさんとのやり取りは出来ていたのか?奇行、言動に恐れて逆らえなくなり運転交代せざるを得ない状況だったのか?》
《男性もパーキングで言動異常を感じなかった?感じてたら、運転させないか。男性は聴取されてんのかね》
《マネージャーと名乗る男性は新恋人か?それにしてもその前の段階で広末涼子の様子がおかしかったのに、SAで運転交代するとは、この男性もヤバそうだな》
など、同乗していた男性に対しての疑問の声が複数あがっている。警察は広末が服用していた薬の影響についても調べているというが、真相解明にはまだ時間がかかりそうだ。