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ビートたけし「半年間つけ狙った男」の正体がわかって思わず説教
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.02.12 16:00 最終更新日:2018.02.12 16:00
2月5日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)で、ビートたけしがストーカーのような男性に半年間つけ狙われていたことを明かした。
「TBSから出ると半年間毎週見ている男がいた。若い衆に『アイツが動き出して、こっちに来たら守れよ』と言っていた。半年して、急にリュックに手を伸ばして、色紙を出してきた。『サインください』って。そいつに説教してやった。『ハナからサインくれ』って言えばいいんだ」
単なる臆病なファンだったと明かして、笑いを誘っていた。
実は、たけしは過去にもストーカーめいた人物からの被害を明かしている。2013年6月8日放送の『情報7days ニュースキャスター』(TBS系)では「助監督にしてくれ」と自宅の前で待ち構えている者がいると話していた。
だが、たけしと言えば、弟子入り志願者を無下には断らないことで知られている。かつては数十人の「たけし軍団」を弟子としていたが、現在ではもう弟子は取っていない。とはいえ、いまも志願者は絶えない。
そんなとき、たけしはこう語ると、弟子の一人であるアル北郷がウェブ・アサ芸+で明かしている。
「悪いけど、今はもう弟子は取ってないから。まーでも、お笑いがやりたいんなら、こっちの北郷がライブをやってるから、ライブの手伝いからやらしてもらって、いろいろと勉強してみたら」
自身も深見千三郎の弟子だった経験から、弟子志願者を決して冷遇しないたけし。そんな懐の深さが人々を魅了するのだろう。