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【致命的ミス】『シューイチ』、SixTONES・髙地優吾の登場時になぜかSnow Manの曲が…ファンからは「嫌がらせ?」怒りも

髙地優吾(SixTONES公式サイトより)
SixTONESの髙地優吾が4月13日放送の 『シューイチ』(日本テレビ系)に出演したのだが、その際の“選曲ミス”が波紋を広げている。
「この日、彼はグループの冠番組『Golden SixTONES』(同系)の番宣のため、『シューイチ』の人気コーナー『まじっすか』に登場。スキマ時間で手軽にできる筋力トレーニングを体験していました。冒頭、髙地さんは『SixTONESの髙地です』と明るくあいさつしながら現れたのですが、前代未聞の出来事がこの後起きたのです。
SixTONESと髙地さんの簡単なプロフィールVTRが流れ始めたのですが、画面に流れる映像は彼らのライブパフォーマンスだったにもかかわらず、BGMはSixTONESの曲ではなく、同じ事務所所属のSnow Manのデビュー曲『D.D.』だったのです」(芸能ジャーナリスト)
SixTONESは、Snow Manと同じ5年前の2020年1月22日、STARTO ENTERTAINMENT(当時はジャニーズ事務所)史上初の2グループ同時デビューしたことで知られる。2つのグループ名義で合作したデビューシングル『Imitation Rain / D.D.』は、男性アーティスト歴代1位となる初週売上132.8万枚を記録したのだが、なぜか流れたのは『Imitation Rain』 ではなく『D.D.』だったことに、X上では怒りや戸惑い、疑念などさまざまな声が殺到した。
《髙地優吾なのに曲がスノだぞ日テレ。これはマジでやっちゃいけないミスしてる》
《最悪すぎる。嫌がらせ?それともミス?どちらにしてもおかしすぎるでしょ》
《雑な仕事するなよ…》
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批判が殺到する事態に。一体どうしてそんなことが起きてしまったのだろうか?
「音をつける作業でのミスでしょう。ただ、2つのグループは同じデビュー日ということもあり何かと対比されがちで、お互いのファンもセンシティブになりやすい関係性にある。その衝突をむやみに搔き立てるような意図はなかったはずですが、ファンからすれば致命的なミス。
こうした初歩的なチェック漏れは番組全体の信頼感を損ないます」(芸能プロ関係者)
番組側からは未だこの件について特にコメントはないが、ファンは困惑したままのようだ。