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森高千里(56)、再注目された “奇跡の美脚”…秘訣は夫と楽しむ「青竹踏み」と「マッサージガン」

森高千里
4月5日、神奈川県「藤沢市民会館」でスタートした「2025 森高千里コンサートツアー “あなたも私もファイト!!”」。
公式WEBサイトを見ると、今後は5月3日に東京、5月16日に仙台、6月20日に高知ほか全国8カ所を回る予定で、追加公演なども予定されているようだ。
4月13日に大分でコンサートを終えた森高は、翌日、自身のInstagramを更新。
《リハーサルでは客席まで降りてステージを眺めたりしました。みなさんからはどんな風に見えてますか~? 一緒に踊ってくれたり歌ってくれたり、ステージからは皆さんの楽しそうな表情がたくさん見えましたよ~。ありがとうございました!》
とコンサートを振り返り、会場に入る前には「道の駅のつはる」でグルメを楽しんだことも紹介している。
「コンサートはどこの会場も満員だったようです。往年の森高ファンのほか、20~30代の観客も多かったと聞いています。
そして、森高さんはファンの期待を裏切らないミニスカで登場。森高さんのInstagramにはゴールドのミニスカに黒のニーハイブーツをあわせた森高さんの写真が何枚もアップされています」(芸能担当記者)
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Xにも《永遠にオバサンにはならないんだよ。この方は》《ぜんぜん変わらないよな…美脚も変わらんし…》《森高千里の太もも! 細すぎない絶妙なところが素晴らしい!》など感嘆するポストが多くあがっていた。
改めて注目された美脚だが、過去に出演した『あさイチ』(NHK)など、テレビ番組や雑誌の対談で、その秘密を打ち明けていた。
「『奇跡の56歳』とも称される森高さんですが、その美脚キープの秘訣は、『青竹踏み』。夫である江口洋介さんがハマっていた青竹踏みを『それ、気持ちよさそう』と試してみたところ、脚の美容にもよかったそうです。リビングに置いてあり、江口さんとテレビを見ながら青竹踏みをしているそうです」(スポーツ紙記者)
ほかにも、「マッサージガン」で脚の疲れをリフレッシュさせているそうだ。
「最初は肩こりのために購入したようですが、ふくらはぎに使ったところ効果てきめん。疲れもむくみも取れて、すっかり手放せなくなったそうです」(スポーツ紙記者)
森高の代表曲『私がオバさんになっても』がリリースされたのは1992年。33年経っても変わらない美脚の秘密は、こんなところにあったようだ。