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【視聴者からイジメ指摘】SixTONES冠番組に出演の「大御所タレント」へ集まる批判「同級生を掃除用具入れに」「絵の具を人の頭に」続出する“ワル自慢”

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記事投稿日:2025.04.15 16:00 最終更新日:2025.04.15 21:57
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【視聴者からイジメ指摘】SixTONES冠番組に出演の「大御所タレント」へ集まる批判「同級生を掃除用具入れに」「絵の具を人の頭に」続出する“ワル自慢”

4月から始まった『Golden SixTONES』(番組公式サイトより)

 

 4月13日、6人組アイドルグループ「SixTONES」の冠バラエティ番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系)が放送された。番組にゲスト出演した“大御所タレント”に厳しい目が注がれている。

 

 SixTONESとゲストが、童心にかえって全力で楽しむことをコンセプトにした同番組は、4月6日にスタート。この日は2回めの放送となった。

 

坂上忍さんがゲスト、進行役としてオリエンタルラジオの藤森慎吾さんが出演。子役から長年、芸能界で活躍する坂上さんの、学生時代や現在の生活ぶりなど、さまざまなエピソードトークが展開されました。

 

 過去に、坂上さんのお兄さんが、京本大我さんの父親である京本政樹さんのマネージャーを務めていたことも明かされ、スタジオを驚かせていましたね」(スポーツ紙記者)

 

 番組内では「とにかくイタズラが大好き 西荻窪の悪魔しーちゃん」と題し、東京・荻窪の中学校に通っていた坂上の、学生時代のエピソードを紹介する企画があったのだが……。

 

「当時の同級生たちが番組のインタビューを受け、坂上さんが色つきのシャツにサングラスをつけて登校するなど、“ヤンチャ”な生徒だったことを暴露しました。

 

 坂上さんが、友人をふざけて掃除用具入れに閉じ込めて箱ごと階段から落としたり、美術準備室の絵の具を後ろから人の頭にかけたりするなどのエピソードが明かされたのです。

 

 坂上さんは『これ、ヤバいやつ!』と、あわてながらも、笑顔で当時の思い出を振り返っていました。ただ、少し過激な話もあったため、眉をひそめてしまう人もいたようです」(芸能記者)

 

 

 やはり、放送後のXでは、

 

《なんでドルヲタ向けの番組で坂上忍の不良自慢聞かせて好感度上げようとしてんだ、1から10まで理解が及ばない》

 

《あんなのTVで公開して若気の至りみたいに許されると思ってるのかな?》

 

《坂上忍とその友達ヤバいな。ただのイジメ集団じゃん 同級生とかテレビに出てるけど、イタイ武勇伝を自慢げに話していてダサい》

 

《坂上忍さんのイタズラじゃない イジメだし、傷害じゃん これみんなで笑ってるのどうなの?》

 

 など、坂上のエピソードに眉をひそめる声があがっている。

 

 歯に衣着せぬ発言で“毒舌キャラ”としておなじみの坂上。学生時代からその片鱗を見せていたようだが、番組内でのエピソードに困惑する人もいたようだ。

 

「掃除用具入れに友人を閉じ込めた話は、観覧していた客席からも『え~』という声があがり、引かれていました。坂上さんの行動は、仲のいい者同士の悪ふざけだったと思われますが、人によっては、“イジメ”のような印象を受けてしまったのかもしれません。

 

 初回ゲストで出演した明石家さんまさんは、6人に話を振ったり、ボケたりするなど、終始、明るい雰囲気で番組を盛り上げていました。そうしたやり取りを期待していた人にとっては、坂上さんの“ワル自慢”ともいえるエピソードの連発に困惑してしまったのかもしれません」(前出・芸能記者)

 

 お茶の間も“全力で楽しむ”番組になるといいが……。

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