Number_iとジャクソン・ワンのコラボ新曲が異次元2800万回再生、“顔でかビジュアル”も大ウケ

 

　4月14日、三人組アーティストNumber_iが、グローバル・アーティストであるジャクソン・ワンとコラボすることがわかった。4月16日0時より、最新シングル『GBAD』の公式リミックス『GBAD （Number_i Remix）』を、全世界で配信リリースする。

 

「ジャクソン・ワンのSNS総フォロワー数は1億人以上。2022年に発売したアルバム『MAGIC MAN』は、Billboard 200で15位、全世界で1億2300万回以上のストリーミングを記録するなど、中国人アーティストとして世界への影響力が凄まじいのです。彼らのつながりは、2024年に開催されたコーチェラ・フェスティバルがきっかけです。ジャクソン・ワンは3度目の出演を果たし、Number_iも同じ会場で『GOAT』を披露し共演しています。お互いに意気投合し、コラボに至ったようです」（芸能プロ関係者）

 

【関連記事：「海外目指してるのはいいけど」Number_i、英語告知の“誤訳”でSNS大混乱！置き去りにされつつある国内ファンたち】

 

　新曲については、YouTubeで公開されたミュージック・ビデオがすでに2800万回再生を突破。世界的にすでに話題となっているのだ。

 

　そんなNumber_iの快進撃にファンは歓喜。喜びの声が多く上がっているが、さらに今回、コラボが発表された時と同時に公開されたビジュアルにも注目が集まったようだ。

 

《海外の人気キャラクターみたい！！》

 

《ジャケ写想像の遥か斜め上すぎて笑っちゃった》

 

《ほんといつも想像ぶっ飛んでる》

 

　X上では、写真の“奇妙さ”を指摘する声が相次いだのだ。

 

「Number_iの3人と、ジャクソン・ワンは4月14日までに各々のInstagramで同じ写真をアップ。その写真は、顔や目が大きく膨張し、歪んだビジュアルで肩を組む4人のショットなんです。写真には『GBAD （Number_i Remix）』が音源として加えられていて、すでに700万回再生を超えています。その不思議なビジュアルも世界的に話題となっているようです」（前出・芸能プロ関係者）

 

　2023年にデビューし早2年。三人のフィールドはグローバルに広がり続けている。

 

「2025年1月、楽曲『GOD_i』をリリース後の『ORICON NEWS』のインタビューでは、平野紫耀さんが『期待をしてくれている方々の期待の斜め上を行く。理想像を壊すところが自分たちらしいなという部分が含まれている』と楽曲に込めた想いを語っていました。その言葉通り、誰も想像しなかった次元に着実に向かっているようですね」（前出・芸能プロ関係者）

 

　本格的な世界進出も目前だ。