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和田アキ子、大谷翔平の「第1子誕生コメント」を“他人が作った”決めつけに視聴者激怒…真美子夫人の“正体”ポロリで大炎上の“因縁”も

大谷翔平のメッセージに懐疑的な意見だった和田アキ子
4月20日、歌手の和田アキ子がMCを務める冠番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)が放送された。
2025年に放送40周年を迎える生放送の長寿番組として知られるだけに、毎週“ホット”な話題を届けているが、それゆえに視聴者から批判を浴びることも多い。
この日の『アッコにおまかせ!』も、放送直前に明らかになったロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平と真美子夫人の間に誕生した、第1子の「娘」の話題になったのだが、和田の発言が物議をかもしてしまったようだ。
「大谷選手は、日本時間の20日未明に自身のInstagramで、娘の誕生を報告しました。投稿の1枚めには、英文でつづられた誕生の喜びを伝えるメッセージの画像が掲載され、次に大谷選手と真美子夫人と思しき手が、お子さんの足に触れる写真を掲載しています。
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大谷選手はメッセージのなかで『大谷家へようこそ! 健康で美しい娘を産んでくれた愛する妻に心から感謝しています。娘よ、私たちをとても緊張させ、不安にさせてくれてありがとう』と独特な表現で、お子さんへの思いをつづるなど、今回の出産で支えてくれたすべての人々への感謝がしたためられていました」(スポーツ紙記者)
『アッコにおまかせ!』では、この大谷のInstagramのメッセージについて、トークが展開された。
和田は「すごい言葉」「普通では思いつかないよね」と、当初は大谷の“表現力”に感嘆した様子を見せていたが、「嫌らしい言い方だけど、グラミー賞でもアカデミー賞でもなんでも“台本”はあるんですよ」と、スピーチライターのような“他人”によるメッセージの作成を示唆した。
さらに、そのライターについても「すごく理解をされている人なんだよね」と和田は続けたが、共演者の陣内智則から「台本はないんじゃないんですか?」と疑問を呈されてしまう。
それでも和田は「この言葉が(大谷から)出てきますか?」と、他人が書いたと決めつけるような姿勢を崩さず、大谷のメッセージに懐疑的な意見を示したのだった。
「その後も陣内さんは、大谷選手の本人によるメッセージだろうと強く主張し、和田さんはようやく折れたのか、最終的に『失礼いたしました』とその場で謝るような形になりました。和田さんの“謝罪”に共演者が驚くような形で、このトークのくだりに“オチ”はつけていましたが……」(芸能記者)
だが、Xでは和田の“決めつけ”に対して、《第一子誕生コメントを専門家が書いた、と決めつけ発言! 周りがフォローしたんだけど、物知り顔で発言取消さず》《「本人がこんな事言える?」みたいな事言ってましたけど普通に考えて本人だろ》《「台本があるなんて?」変な言い方しないで欲しいなぁー。翔平さんに失礼ですよ》と、視聴者の怒りは収まっていないようだ。
じつは『アッコにおまかせ!』と大谷には、結婚発表時から“因縁”がある。芸能記者がこう話す。
「2024年2月末に大谷選手が結婚を電撃発表した際も、『アッコにおまかせ!』では盛んにこの話題を取り上げていました。ただ当初は、大谷選手は結婚相手の正体を『一般の日本人女性』といった程度の情報にとどめていたんです。
しかし、2024年3月3日放送の同番組で、和田さんは突如『奥さまが180cmくらいあるんでしょ?』と、大谷選手のお相手を、後に明らかになった真美子夫人と断定したように発言。さすがに共演したアナウンサーから『何もわかっていないので』と制されてしまったんです。
和田さん自身も発言直後に『あっ』と口にし、共演者からの助け舟もあって『想像、想像』とごまかしたのですが、大物芸能人自ら、お相手を“特定”するような発言に、視聴者から批判が集まり、大炎上していたのです」
またも大谷の“家族”にまつわる発言で、批判を浴びてしまった。アッコ本人がそれだけ、大谷に注目している裏返しなのだろうがーー。