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SixTONES・京本大我、“ロン毛”化でにわかに浮上した“プチブレイク中”の「おじさん芸人」と“激似”説

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記事投稿日:2025.04.21 20:38 最終更新日:2025.04.21 22:11
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
SixTONES・京本大我、“ロン毛”化でにわかに浮上した“プチブレイク中”の「おじさん芸人」と“激似”説

最近は“ロン毛”がトレードマークの京本大我(京本のプロジェクト「ART-PUT」の公式Xより)

 

 4月6日から、冠番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系)も始まった、人気アイドルグループ「SixTONES」。波に乗るなか“露出増”のためか、あるメンバーのビジュアルに意外な声が聞かれている。

 

「2020年にCDデビューしたSixTONESは、ジェシーさん、京本大我さん、松村北斗さん、地優吾さん、森本慎太郎さん、田中樹(じゅり)さんの6人組で、正式なグループ結成以前から、この6人での活動が定着していました。

 

 いわゆる“ジュニア”時代からテレビ番組やドラマに出演していた彼らでしたが、なかでも、ひと際“肩書”がついていたのが、父親が俳優の京本政樹さん、母親が元アイドルの山本博美さんという京本大我さんでしょう。

 

 父親とは、デビュー前から『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演したり、同じ舞台で共演したりするなど、大我さんの一般における知名度は、当時からほかのメンバーより高かったといえます」(芸能記者)

 

 

 そんな京本だが、ここ最近は“ロン毛”の姿でメディアに登場することも多い。それゆえに、にわかに、ある人物との“激似”の指摘が増えているのだ。

 

『Golden SixTONES』の放送開始後、Xでは《最近の京本大我、ちょっとネコニスズの赤ちゃんっぽくない?》《髪の毛長い子がネコニスズの赤ちゃんかとおもた》《母上が京本大我とネコニスズの赤ちゃんが瓜二つだって》といった声が聞かれていたのだ。

 

 京本とともに語られているのは、お笑いコンビ「ネコニスズ」のボケ担当・舘野忠臣のこと。お笑いライターがこう話す。

 

「2025年元日に放送された、若手芸人のネタ見せ特番『おもしろ荘』(日本テレビ系)でみごと優勝を果たしたのが『ネコニスズ』です。ボケの舘野さんが、40代にもかかわらず、自分を『赤ちゃん』と言い張り、舌足らずなしゃべり方をするところに、相方のヤマゲンさんが怒りながらツッコむという漫才で、プチブレイクしています。

 

 2024年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)では、準々決勝まで進みました。コンビ結成14年のため、2025年の『M-1』でも活躍が期待されています。ですが、じつは舘野さんは芸歴20年以上のベテラン。ヤマゲンさんも15年以上と、“苦労人”コンビでもあります」

 

 意外な指摘があがった舘野だが、たしかに胸元まで伸びた長髪の“中性的な見た目”とまっすぐ通った鼻筋は、京本と共通していないこともないが……。

 

 いつか、2人が共演する日は来るのだろうか?

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