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【不倫&二股交際報道】永野芽郁、ドラマ出演継続で待ち受ける“茨の道”「スクープとる」セリフに視聴者の抱く拒否感

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記事投稿日:2025.04.24 17:00 最終更新日:2025.04.24 18:32
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【不倫&二股交際報道】永野芽郁、ドラマ出演継続で待ち受ける“茨の道”「スクープとる」セリフに視聴者の抱く拒否感

 

 

 4月23日に「週刊文春 電子版」が報じた、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑。永野は、2024年から田中との逢瀬を重ねつつ、放送中の日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優、キム・ムジュンとの交際も進行していたという“二股交際”も報じられている。いずれの事務所も、不倫や交際を否定している。

 

 

 永野とキムが共演する、ニュース番組の現場を舞台にしたドラマ『キャスター』は、すでに2話まで放送されている。永野は、主演の阿部寛に次ぐ“2番手”の主要出演者だ。

 

 ドラマについて、TBSは日刊スポーツの取材に対し「現時点で永野芽郁さんの出演に変更はありません」と回答している。

 

「4月13日放送の、第1話のラストで、永野さん演じる総合演出の崎久保華は、阿部寛さん演じるキャスターの進藤壮一に『必ずあなたより大きなスクープをとってみせます!』と宣言していましたが、その翌週に、皮肉にも本人が大スクープを提供したと、業界では話題になっています。共演者同士が登場するニュースでもあり、今後、脚本の書き換えなどがあるかもしれません」(芸能記者)

 

 とはいえ、すでにかなり先まで撮影は進んでいると思われる。

 

「3カ月放送のドラマなら、初回放送の1~2カ月前から撮影は始まっているはずです。基本は順撮りですが、演者のスケジュールやロケ地の都合などで、先の話を撮ったりすることはしばしばです。永野さんの役は話の中心ですから、ここから脚本をいじるのはかなり難しいでしょうね」(制作会社関係者)

 

 このまま予定どおりに出演を続けるとしても、ドラマの内容的に“スクープ”に関する話は確実に出てくる。そのたびに、永野のセリフや演技が、説得力を失っていく可能性は高い。また、スポンサーなどへの説明も生じる。始まったばかりのドラマだが、かなりの“茨の道”が予想されるのだ。

 

 実際、Xでは、ドラマ出演継続に疑問の声が出ている。

 

《こっちは楽しみにして見てたのにこんなに証拠とか出てる状態で普通の気持ちで見れるわけない、その判断残念だな》

 

《日曜劇場ブランドどうしたん》

 

《写真出てるのに!?印象悪すぎよ!?》

 

 現状では『キャスター』は完走する見込みだが、永野にとっての本当の試練は、ここから始まるのかもしれない。

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