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中川翔子「レベル40」で第1子妊娠発表! ファンから集まる祝福の一方心配される“命名トラブル”

5月5日に40歳の誕生日を迎えた「しょこたん」こと中川翔子。当日は東京・竹芝でバースデーライブ「Shoko Nakagawa Birthday Live 2025~パルプンテ~」をおこない、ここで、集まった約800人のファンを前に生報告したのが、自身の“おめでた”だったのだ。
「昼夜2公演中、椅子に座る場面などもありましたが、妊婦さんということで、ファンからは祝福の声が大きくあがっていました」(芸能記者)
自身の公式Xでも、直筆メッセージの画像を投稿し、《中川翔子、なんとお腹に新しい命を授かりました》と報告した。さらに、《レベル40にして、とても大きな転機だなと思っています》と、高齢出産ということもあり、医師と相談しながら仕事を継続していくとも発表している。さらに、新事務所として株式会社miracle(ミラクル)を立ち上げ、これまでの所属事務所とは業務提携でサポートを継続するという。
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「中川さんは2023年4月、同世代の一般男性と結婚しています。友人の紹介で知り合い、2年ほどの交際を経て結婚したそうです。妊娠と新会社設立を、40歳の節目の誕生日に発表となりました」(同前)
Xでも《おめでとう!》の声が数多く書き込まれ、本人の報告ポストには35万いいね、6500件を超える祝福ポストが寄せられている。
そのなかで、しょこたんを心配するコメントも、ちらほら……。
《出生届を書く時はくれぐれも名前に気をつけて!》
《お子さんのお名前戸籍登録の際はくれぐれもお気をつけ頂きたい》
《お子さんの名前は正確に書いてね》
多くのファンが心配するのは、しょこたん本人の命名時の、鉄板エピソードがあるからだ。しょこたんは2023年11月、本名の「中川しようこ」を、芸名と同じ「中川翔子」に改名した。
「中川さんが過去に公式チャンネルで語った投稿によると、最初は『薔子(しょうこ)』と名づけられる予定だったそうですが、この『薔』の字が人名に使えないと判明。母方の叔母さんが役所の担当者と揉めてしまい、ひらがなでなぐり書きしたところ『しようこ』と『よ』の字が大きい状態で受理されてしまったといいます」(前出・芸能記者)
24歳ごろ、パスポート取得のために戸籍謄本を確認したところ、役所の担当者から「『しょうこ』じゃなくて『しようこ』ですよ」と指摘されたというのだ。本人も困惑していたらしく、38歳にして家庭裁判所に改名申請を出し、受理されたのだった。
名づけとなったら、確実にまた話題になるであろう、このエピソード。まずは無事に出産して、自分と同じ“過ち”を繰り返さないようにしていただきたい。