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永野芽郁の事務所“不倫LINE”否定も「田中圭の奥さん」に相次ぐ同情…女優時代の「阿部寛と共演ドラマ」にも集まる注目

不倫報道で厳しい視線が向けられている田中圭と永野芽郁
5月7日、「週刊文春 電子版」が女優の永野芽郁と俳優の田中圭の不倫疑惑の続報として、2人のLINEの詳細なやりとりなどを報じた。“文春砲”を打たれた2人以上に、つらい思いを募らせているであろう“女性”に心配が寄せられている。
同誌では4月23日に、永野が田中に加えて、ドラマ『キャスター』(TBS系)で共演中の韓国人俳優キム・ムジュンと“二股不倫”していたと報じていた。
永野の所属事務所は続報の同日夕方に、あらためて田中との不倫関係を否定し、《一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです》とコメントしている。
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芸能記者が話す。
「永野さんと田中さんのLINEメッセージは、前回報道後のもので、文春はそれを入手したと報じたのです。2人の不倫関係を裏付ける内容だったとされています。こうした報道の詳細を知ったファンからは、2人が否定を続ける状況に疑問の声が出ている状況です」
田中は2010年1月から放送された佐藤隆太主演のドラマ『まっすぐな男』(関西テレビ)の共演で知り合った女優のさくらと交際し、2011年9月、さくらとの“授かり婚”を発表。2012年2月に長女、2016年8月に次女をもうけている。さくらは同年末で芸能界を引退している。
「田中さんは脇役だった時代が長かったため、いうならばさくらさんの内助の功で、売れっ子俳優になったわけです。そうした事情をファンも分かっているため、SNS上では田中さんの妻で元女優のさくらさんに対する同情の声が一段と高まっています」(同前)
Xでは《田中圭さんの奥さん可哀想だ。もしLINE流出が奥さんだったとしても応援する。そして離婚しても応援する。芸能界復帰したら更に応援する》《奥さんの気持ち考えたら辛すぎる 私が応援したところでなんの意味もないだろうけど、心から奥さんを応援する》とさくらに同情する声が相次いでいる。
また、さくらが過去に出演していたテレビドラマにも注目が集まっているようだ。永野は不倫報道後も阿部寛主演のドラマ『キャスター』に出演しているのだが、さくらも阿部主演のドラマで、彼と共演していたからだ。
2006年に放送されたドラマ『結婚できない男』(フジテレビ系)で、さくらは俳優・塚本高史が演じる建築士の村上英治の恋人の吉川沙織を演じていた。村上は阿部演じる主人公が営む建築事務所の部下とあって、阿部とさくらの共演シーンも多かった。
Xには、このドラマを思い出す人が多く《田中圭の奥さんって結婚できない男で塚本高史の彼女やってた人なんだね》《『結婚できない男』にでてた女優さんや こんな素敵な人なのに なんで?って思っちゃうよ》というポストのように、彼女に注目が集まっている。
いずれにせよ、ここまでの騒動を2児の父である田中はどのように収めるのか。