【イメージ崩壊】永野芽郁“不倫メッセージ”報道で「LINEやめました」発言とのズレ指摘…田中圭とともに「断固否定」も不可避の影響

 

　5月7日、永野芽郁と田中圭の“不倫疑惑”の続報が報じられた。その内容から、過去の永野の発言との“ズレ”が浮き彫りになっているようだ。

 

　連日、世間を騒がせている2人だが、発端となったのは、4月23日の「週刊文春 電子版」の記事だった。

 

「永野さんが既婚者である田中さんと不倫関係にあるうえ、出演中の日曜劇場『キャスター』（TBS系）の共演者で韓国俳優のキム・ムジュンさんとも関係を持ち、“二股交際”していることを伝えたのです。永野さんと田中さんの所属事務所は不倫関係を否定し、永野さんは変わらずテレビに出演していました。

 

　ただ、7日にまたしても『週刊文春 電子版』が、前回の報道直後の永野さんと田中さんのLINEメッセージを入手したと報じたのです。2人の不倫関係を裏付ける内容だとされています」（スポーツ紙記者）

 

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“第2の矢”が放たれることになったが、永野の所属事務所は報道同日の夕方に、続報に関して《一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです。なお、田中圭さんは俳優仲間のお一人であり、交際等の事実はございません》と、コメントを発表した。

 

　ただ、続報の内容は、SNSでも広く拡散され、大きな注目を集めている。

 

　そんななかXでは、

 

《あれ？永野芽郁LINEやってないって前テレビで言ってなかったか？？？》

 

《簡単に繋がれるのが嫌でLINEはやってないって言ってなかったっけ？》

 

《前LINEやってないって言ってたのにいつからはじめたの？あのままやってなきゃ流出もなかったのに》

 

　など、永野が「LINE」でのやりとりをしていたこと自体に疑問を抱く声があがっている。過去に、彼女は気になる発言をしていたのだ。

 

「2020年3月に永野さんが、嵐のバラエティ番組『VS嵐』（フジテレビ系）に出演したときのことです。同じくゲスト出演していた出川哲朗さんが、番組で共演する人とグループを作る必要があることから、LINEに苦手意識を持っていることを明かしました。

 

　その流れで、永野さんがLINEをやっているか質問されたところ、『限られた人だけで（連絡先を）交換するのが好き』と前置きし、『LINEだと（全員）フレンドリーに交換しやすくなってしまうので、やめました』と、話したのです。当時、SNSでこの発言に共感する声も多く、現在も永野さんはLINEをやっていないと思っている人もいたようです」（前出・芸能記者）

 

　くしくも、今回“不倫LINE”が取り沙汰されたことで、過去の発言との“ズレ”が際立ってしまった。もちろん、番組内での発言から5年が経ち、永野の心境に変化があったことも考えられるだろう。

 

　ただ、今回の件で永野のイメージが崩壊しつつある。

 

「これまで、永野さんは熱愛報道もなく、バラエティ番組で見せる天然な言動から、清楚で“まっすぐ”な印象を抱く人も多かったことでしょう。ただ、一連の報道以降、SNSでは、永野さんの過去の何気ない言動も“あざとい”など違った見方をする声があがってしまっています。

 

“LINEやめました”発言に関しても、自分の見え方を計算してのものだと受け取られてしまったのかもしれません。事務所は否定しているとはいえ、不倫報道は、これまで永野さんが築きあげたイメージにかなりの影響を与えたことは間違いないでしょう」（前出・芸能記者）

 

　永野にとって、田中はLINEを“フレンドリーに交換”できる相手だったのか。